日本の危機

  • 2009/09/30(水) 21:03:33

 日本の政治が、自公政権の間にどれだけ国際的な信用をなくし、日本の世界における地位を低下させていったか、

 そのぬるま湯にどっぷりつかりきったマスコミ報道は、政権交代により何とかこの新政権を支えることで失われた日本の信用を回復せねばならぬという危機意識が著しく欠如している。

 谷垣自民党がどれだけ民主党といっしょになって、日本の名誉回復のために取り組めるか、マスコミが新政権による国際的な日本の信用回復のため、日本の危機にあるという認識を持って、報道できるか。

 自民党は野党になって、「ブレフォー」のようにただ面白おかしく攻撃したりするだけでなく、政策で対抗できるような力をつけぬ限りは、国民から見放されてしまうだろう。

 野党自民党が政策で対抗せずに、ただ対立するスタンスばかりとりつづけていれば、中味のない政党と位置づけられてしまうだけである。

 金融担当大臣の亀井氏、副大臣の大塚耕平氏、鳩山総理のコメントをとりあげて、モラトリアムに対する見解が食い違っているとテレビでは報道しているが、事情がわかればそれぞれをつなぎあわせて違っているとわざわざ意思の疎通がないようにしているのは、番組制作担当者だということがわかる。

 まだモラトリアムについては正式に具体的な発表がないにもかかわらず、三党合意のときの大塚副大臣のコメントをあたかも亀井大臣と食い違っているという印象を与えるために持ってきたり。

 もう、いい加減にして欲しいと思う。

 こんなことしていたら、日本はいつまでたっても立ち直れないし、そうしているのは他党やマスコミだということになる。

 日本を守る立場に立てぬような番組制作者やスポンサーは、おひきとりねがいたいと思わずにはいられない。

 

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