小沢幹事長時代の資金配分は「適正」  

  • 2010/08/31(火) 12:40:14

 代表選がどのようになろうとも、民主党員が民主党員のことを他の勢力(メディア・世論)に情報を流し、攻撃させようというのは、結果として民主党を分裂させることになり、決して許されることではないだろう。

 もし、マスコミや検察などに情報を流して国民の反感をかうようにしているのが民主党議員で(まさかそんなことはないと思うが)、誰かを悪者に仕立てて攻撃することで正義の味方になり、それによって世論と票を集めようとすることが仮に起きれば、内部分裂して党存続の危機となるだけでなく、他勢力に操られることにもなる。

 アエラの記事については、民主党の党員が外部勢力と結びついて小沢攻撃を国民やメディアにさせようとしたのではと危惧したが、枝野幹事長が記者会見で『小沢一郎前幹事長の代表時代の党の「組織対策費」の使途に関し、不適切な点はなかった』と述べていると記事で否定していたので安心した。

 不当な小沢攻撃をすればするほど、応援しようという党員やサポーターでない普通の市民が増えていることも事実であろう。

 「読売新聞THE DAILY YOMIURI」には、民主党幹部は、小沢代表時代に党の政治資金を組織対策費として特定議員に集中的に配分していたことを問題視し、使途の調査に入っていた」とあるが、なぜそのことを逐次読売新聞が情報を得て、記事にしているのか?

党内で極秘で調べ新聞社や雑誌社に情報を流すこの民主党幹部こそ党を分裂させる者として、糾弾されるべきであろう。




読売新聞、THE DAILY YOMIURI

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20100830-OYT1T00965.htm
小沢代表当時の資金配分は「適正」…枝野幹事長

 民主党の枝野幹事長は30日の記者会見で、小沢一郎前幹事長の代表時代の党の「組織対策費」の使途に関し、不適切な点はなかったとの見解を明らかにした。

 枝野氏は、「民主党の昨年までの経理は、適正、適法だと認識して引き継いでいる。より効果的な資金の使い方を目指し、資金の調査はしてきたが、公表するとか、しないとかという次元のものではない」と述べた。

 民主党幹部は、小沢代表時代に党の政治資金を組織対策費として特定議員に集中的に配分していたことを問題視し、使途の調査に入っていた。一部週刊誌がこの問題を報じたことに対し、小沢氏を支持する議員から「首相陣営が情報を漏らしている」と強い反発が上がっており、枝野氏としてはこうした対立を回避する狙いがあるとみられる。(2010年8月30日18時45分 読売新聞)

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