裁判所へ向けて市民が立ち上がる時が来た

  • 2012/03/10(土) 22:15:59

(3・11に寄せて)

東日本大震災から1年。いまだ見つからぬご遺体が3千余。心からご冥福をお祈り申し上げます。

天災・人災の両面からその原因と責任を徹底的に追及することが、亡くなられた方々の霊に報いることと、思えば、真実を伝えぬマスコミにため息をつく日々から、マスコミが真実を伝えぬなら真実を伝えるために行動を起こそうと、区議選にも出て、雪や雨の中、道行く人たちに小沢さんや鈴木宗男さんのことなど訴えたり、市民が立ち上がったデモや福島のお母さんたちの座り込みの思いをユーチューブで伝えたり、アメリカまで行って9・11について市民メディアに取材したりと、私の人生をも変えるこの一年でした。

何ら政党に所属したこともなければ、学生運動や政治活動をしたこともない普通の、ただ仕事をし、子育てをしてきた市民にどこまでできるのかといつも不安はありましたが、自分の信じる道を突き進むうちに、多くの同じ思いをする仲間がいることにも気づきました。

特に、小沢裁判をきっかけとして、裁判所や検察などそれまで絶対の真実と思われた所が、冤罪製造所と知ったときの驚きと恐怖に、絶望の淵に落とされました。

しかし、やがて多くの冤罪被害者の存在に、引き下がることができぬ思いで、この裁判所・検察・弁護士・霞ヶ関などが正しく機能すれば国民が救われる日がくるはずだ、心ある弁護士も裁判官も検察官も政治家もいるはずだと、雨や雪の日も傍聴券を求めて裁判所へ通いました。

 昨日の小沢裁判の論告求刑に悔しい思いもしましたが、あの論告求刑の不自然さは裁判を傍聴する者のみが知りうることだと、今より一層裁判所の是正に向けて小沢さんといっしょに最後の闘いをすべきときが来たとの思いを持ちました。ここを正せば多くの国民が救われると信じています。
 
この一年、私を突き動かしたのは、多くの物言えぬ震災犠牲者の魂の叫びと、小沢一郎議員の存在だったように思います。権力によって、政治生命を絶とうとあらゆる手法を用いられながらも、陥れようとする側の腐敗がどんどん暴かれていく。

この権力闘争に立ち上がったのは普通の何の権力も持たぬ市民でした。どんな時にも書き続けたブロガーやツイッターを寄せる市民の思いは、何の利害に揺らぐこともなく真実を求めて拡がって行きました。

いてもたってもいられないという思いで書き続けた私ですが、気がつくと一人ではないと思えるようになりました。家族とも仕事仲間とも違う同じ価値観で結ばれる見ず知らずの人たちがいつも私の傍にいてくれたように思います。
 
震災・原発事故以来、日本の政治の停滞と裁判所や検察を追及することもできないマスコミに、ほんとうに国民を救える政治家が求められています。

勿論、あの事故以来、政府もメディアも頼らず、私達はネットから発信し続けてきました。今、権力のこわさを知った小沢一郎議員を救おうとしているのは、権力でも金でもなく、一般市民です。脱原発に向けての揺るがない思いは何ら母親・父親がわが子を放射能から救おうとする思いと変わることはありません。


(小沢裁判論告求刑から私達はどう行動するか?)

 小沢裁判での論告求刑を聞き、疑問や思うところはあれこれあるけれど、その翌日に行われたこの応援演説を見て欲しい。

小沢さんの裁判を通して、あらゆることがわかってきた。検察特捜部の犯罪や最高裁事務総局が何をしているのか?日本の国を動かしているのは何なのか?

書き続けたブロガーや市民たちは、どんなときにも書き続けるブログ仲間を心のよりどころにして、くじけそうになるときも書き続けた。

そして今、権力を国民のためでなく行使している見えない権力に迫りつつある。この権力は、小沢さんを葬り、日本を手中にするために4月の小沢裁判の判決に向けて、ゆさぶりをかけている。

 指定弁護人の論告求刑の内容がこれまでの裁判の内容や流れからすると疑問ばかり残るものであることは、裁判を傍聴してきた者は誰もが思うところだろう。

たしかに立派なよくできた内容だが、あまりにも一方的な解釈で、それまでの裁判の流れとは違う。この論告求刑は、誰が書いたのか?裁判に入るときにすでに出来上がっており、そのストーリーに基づいて裁判が進められたともおもえた。このように思うのは私だけだろうか?

検察の組織ぐるみの犯罪を裁判所は厳しく裁判の中で、糾弾した。しかし、指定弁護人は、その議決を有効とした。検察の犯罪を認めようとしない人たちによって書かれた論告求刑を指定弁護人がただ読み上げているようにも思え、判決もこの論告求刑を書いた者が書くようなことのないようにと願わずにはいられない。(最高裁事務総局とか)

ここまで追い詰めた私達市民は、何としても4月の判決までに無罪を勝ち取るために立ち上がらなければならない。なぜなら、小沢さんに続く多くの冤罪被害者がいるからだ。

検察が報告書を偽造しても裁判所に送り込みさえすれば、有罪にしてくれるというような人権を無視した非民主主義的な行いは断じて大善裁判長によって終わらせなければならない。政治家を選んだ国民は、今裁判所がどのような判断をするのかを問わなければならない。

私達一般市民は、小沢判決に向けて、小沢さんの無罪を勝ち取るために、裁判所の腐敗や検察の腐敗を許さぬという国民運動を起こしていかなければならないときが来たと思う。

今やらなければ、あの森法相に順番を飛び越えて死刑執行された飯塚死刑囚や袴田事件、高知白バイ事件、東電OL殺人事件などなど、これら再審決定の場での慎重審議が望まれる冤罪被害者だけでなく、泣き寝入りをせざるを得ない多くの一般市民の裁判所への怒りを正しく裁判所を機能させていくために、この小沢裁判の判決に向けて、各団体、NGOなど、シンポジウムや集会、デモなど、裁判所へ向けてアピールをしていってはどうだろうか?

小沢判決までは、市民団体も市民メディアもブロガーも、めざすは裁判所へ向けてのメッセージ。何としても最期の砦である裁判所、司法を小沢判決まで一緒に市民も議員も司法に携わる人たち、国民みんなで手をとりあってこの思いを拡げて行こう、私達のこれからのために。

4月判決まで、裁判所を国民に取り戻すために我々ができることをしていきたいと思っている。身動きができないように縛り付けられている小沢一郎議員に代わって「私達市民は動き始めます。それが国民を守る政治家を救うことになると信じて。」


今後の予定


3月23日 小沢支援シンポジウム 豊島公会堂

4月20日 文京シビックホールで小沢一郎議員判決へ向けての総決起大会





● 政権交代の原点を考える集いー小沢一郎代表をお迎えして

平成24年3月10日(土)12時30分より  受付 午前11時30分〜
ホテルニューオータニ幕張
千葉市美浜区ひび野2−120−3 TEL 043−297-7777 

申し込み 衆議院議員 黒田ゆう事務所
TEL 043−271-7770  FAX 043−271-7887


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小沢裁判論告求刑を終えて 3月9日








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  • 2012/03/14(水) 08:01:51
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