大高さん、監視カメラ映像から明らかに無罪だが

  • 2011/11/28(月) 08:50:40

 11月24日、大高さんの裁判があり、監視カメラの映像が公開されました。私は傍聴しませんでしたが、傍聴した人から伺うと、大高さんが裁判所職員に暴行した事実はなく、逆に暴行を受けていたことがはっきりしたということのようです。

 しかし、検察は傍聴人に対して、この映像を早回しにして見せず、暴行の事実があったとして処理しようとしたようでしたが、弁護士がその部分の映像を傍聴席にも見れるようにしてゆっくり再現し、大高さんの無実が明らかになったようです。

検事は傍聴人を何と思っているのか?傍聴していつも思うことです。裁判所の職員や検察は、市民の司法への参加の権利に対して、まるで罪人に対するようになぜ接するのか?

検事が映像をわざと傍聴人には見えぬようにするなどもってのほか!この検事は、私が傍聴したときも、マイクをそっぽに向け、傍聴人には聞こえぬようにしていました。

冤罪に陥れようと裁判所がする裁判を厳しく司法が判断を下せない以上、市民がどんどん裁判所へ入り込み、発信していくしか司法を正す道はないように思われるのです。

 偽装裁判をブログで紹介して以来、冤罪に泣いていた方々からメッセージを頂戴し、本当にこの国の司法は腐敗していると思うばかりです。

市民の皆さん、がんばりましょう!

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報告:「裁判所前の男」大高正二さん裁判、本気の弁護人の力

http://www.labornetjp.org/news/2011/1322180526984staff01
*レイバーネットMLより


木村まきです。

 本日(11月24日)、「裁判所前の男」大高正二さんの裁判を傍聴しました。
 裁判の詳細は、ほかの方によって報告されると思いますので、ほんの一部分だけを速報します。
 開廷13時30分。
 いつもは429号法廷だが、426号法廷だった。理由を知人に聞いたら、監視カメラの映像を法
廷で上映するので、その設備のある法廷に変更されたと。それはいいことだと思ったが、傍聴席が少
なくて31席。それに対して62人が集まった。

 監視カメラの映像を観て、大高さんが暴行をしたのか否かの検証、弁護人の弁論、冒頭陳述、証人
尋問、反対尋問。
 前回の公判から、私選弁護人が登場。本日はさらに3名の弁護人が加わり、4名がそれぞれ、適格
な発言を行い、裁判官、検察官を追い詰めた。大高さんに解任された国選弁護人2名も、弁護人席の
後列に就いた。裁判長が大高さんが解任することは認めないと言ったためである。閉廷まで発言はし
なかった。

 法廷の左右には大きなスクリーン(モニター)があり、さらに、裁判官、検察官、弁護人などのた
めに、何台もの受像機が机の上に置かれていた。証言台にも1台。
 しかし、傍聴人には見せる必要はないと、左右のスクリーンは使用せず。弁護人はすぐに抗議。裁
判の公開に反する、傍聴する権利が奪われると。多和田隆史裁判長は「異議を棄却します、それでは
再生してください」と言い、傍聴人はいないものと無視し、映像が流された。

 松原明さんの証人尋問は3時22分から。証言が始まる前に、多和田裁判長は「ゆっくり、はっき
り、大きな声で答えてください」と言った。この言葉は、検察官や検察側証人にも言うべきなのに、これ
らの人が、聞こえないほどの声で言っても、注意を促すことはない。  松原さんは、大きな声で、自分が見たこと、思ったことを明確に証言。
 大高さんの裁判所前での訴えている内容についてどう思うかを尋ねられた松原さんは、「ひとつ例をあげれば大高さんはこう主張していた。事件数が年間数十万に対して裁判官の数は2200しかなく、一人あたり受け持つ事件数は300〜500件と大変多い。これでは事実をきちんと調べ判断するまともな裁判ができない。もっと裁判官を増やすべきだと。これを聞いて大高さんはたんに裁判所を批判するだけでなく、よくするための方法を真剣に考えている。かれの知識の量はすごい、裁判所のことを一番考えている人だと思った」と証言した。私は傍聴席の一番前に座っていて、大高さんがよく見える位置だった
。この松原証言に、とても嬉しそうに笑っていた。

 前回の公判、そして本日の公判を傍聴し、有能な、本気の弁護人の力を見せつけられた。
 多和田裁判長は、私選弁護人がついたので、何が何でも大高さんを有罪にと思っているという情報
も入っていたが、絶対許せることではない。この4名の弁護人、そして傍聴に来た人々(抽選に外れ
て3時間も待っている人もいる)、裁判所まで来れなくても、関心を持っている人達の総力で捏造を跳
ね除けよう。広く、社会に知らせよう。
 トイレに行くほんの少しの時間でも、手錠をかけられ、腰紐につながれる姿を、今回も目の前で見
た。犯人は国の側なのに。  次回公判は、1月23日 426号法廷。1時30分〜4時30分。

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大高正二氏​の3回目逮捕の第7回​法廷記録 公共問題市​民調査委員会

(傍聴人​、代表)代表 国本 勝


 竹崎博允最高裁長官他に3回もデッチアゲ逮捕された大高正二氏の3回目逮捕の第7回法廷が 平成23年11月24日東京地裁で午後1時半から4時半に行われた。

 この法廷で丸の内警察署、検察及び裁判官を含める裁判所が共謀してでっち上げて大高正二氏を 犯罪者に仕立て上げようとしている実態が明白と成りつつ有る。



下記は閉廷後の報告会の骨子


大口弁護士 
(大きい)モニターを使わない偏見に富んだ法廷。検事は個人的怨恨に持っていきたいようだ。起訴状には23分頃の状況を書いているのだからこれだけを防御すればいいはず。

長谷川弁護士 
官官合同の自作自演の三文芝居のでっちあげ。嫌疑なしで、入口段階でやめるべき だった。ビデオ上映の時に検事が「大高が手を上げている」という主張は(起訴状に書かれた)時間と違う場面だから新たな主張である。

川村弁護士  
ケータイが理由がおかしい。画像を見せないのもおかしい。

萩尾弁護士 
 ビデオで退去のされ方が分かったと思う。運動力学の専門家にもききたいと思う。


 本件は、被告人に対する本件起訴が、検察官の訴追裁量権を逸脱し濫用に当たるのではないかが

争われた。

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