いよいよ逆襲の時か?

  • 2011/07/01(金) 16:03:43

これで検察側が窮地に入っていき、いよいよこれを契機に小沢さんらの逆襲がはじまるか?
 
いや小沢さんらは変な小細工をしたり、仕掛けをしたりする人じゃあないから、政治の本道の見地から検察、菅首相を追い込んでいくのだろう。


取り調べ不適切…東京地裁、陸山会事件調書却下
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00625.htm?from=top


. 民主党

 小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた元秘書3人の公判で、東京地裁(登石(といし)郁朗裁判長)が、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)と後任の池田光智被告(33)が、小沢元代表や元会計責任者・大久保隆規被告(50)の関与を認めた供述調書について、検察側の請求を却下していたことが分かった。


 小沢元代表を起訴すべきだとした検察審査会の議決では、これらの調書が有力な証拠として挙げられていた。弁護側は「大久保被告の陸山会事件での無罪の可能性が高まった。小沢元代表の公判にも大きな影響が出る」としている。

 関係者によると、登石裁判長は決定で、検事が石川被告の取り調べで再逮捕をほのめかしたり、ほかの元秘書が「容疑を認めている」と虚偽の事実を告げて供述を引き出したりするなどの不適切な取り調べがあったとし、一部の調書について「威迫による心理的圧迫や、利益誘導で作成され、任意性がない」と指摘した。

(2011年7月1日14時31分 読売新聞)

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元秘書供述調書 「小沢氏へ報告」不採用

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011070102000193.html
2011年7月1日 東京新聞夕刊

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪に問われた衆院議員石川知裕被告(38)ら元秘書三人の公判で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は六月三十日、検察側が証拠請求していた三人の供述調書計三十八通のうち、十二通を採用しないことを決めた。

 石川被告らが政治資金収支報告書の提出前に虚偽記入について小沢元代表らに報告、了承されたとする調書などが中心。弁護側によると、裁判所は「取り調べ検事による威圧、誘導があり、任意性がない」としているという。

 検察側はこれらの調書を立証の柱にしてきたため、二十日に行われる論告の内容の見直しを迫られるとともに、検察審査会の議決で強制起訴された小沢元代表の裁判にも大きな影響を与えそうだ。

 弁護側によると、調書全体が却下されたのは、石川被告の供述調書十五通のうち十通と、後任の池田光智被告(33)の二十一通のうち二通。二人のほかの調書についても、部分的に却下されたものがある。二人が自らの虚偽記入を認めた部分は採用されたという。

 陸山会の会計責任者だった大久保隆規被告(50)の二通の調書は採用された。

 元秘書三人は、捜査段階で収支報告書の虚偽記入を認めていたとされるが、弁護側は「検事による脅迫や誘導があり、作文」と主張していた。

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「小沢氏に報告」元秘書の供述、証拠不採用 陸山会公判

http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY201107010284.html
asahi.com

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地裁(登石郁朗裁判長)が6月30日に証拠採用しないと決めた捜査段階の供述調書の中に、「小沢氏に政治資金収支報告書の虚偽記載を報告し、了承を得た」とする元秘書2人の供述部分が含まれていることが、関係者の話で分かった。

 同地裁が証拠請求を却下した決定理由の中で「小沢氏本人の起訴をほのめかすなど、東京地検特捜部の検事による取り調べに威圧や威迫、利益誘導があり、自白調書には任意性がない」と指摘したことも判明。大阪地検特捜部の郵便不正事件に続いて、特捜部の取り調べのあり方が大きな問題となりそうだ。

 関係者によると、同地裁が証拠として認めなかったのは、衆院議員・石川知裕被告(38)と元秘書・池田光智被告(33)が政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑を認めた内容を含む調書。2人が虚偽を記載した収支報告書の提出前に、会計責任者だった元秘書・大久保隆規被告(50)と小沢氏に報告し、了承を得ていたとする内容の部分も含まれているという。

 元秘書3人の公判とは別に、検察審査会の議決を受けて強制起訴された小沢氏の公判が秋以降に控える。審査会は石川議員と池田元秘書の自白調書の内容を根拠に小沢氏を「起訴すべきだ」と議決しており、小沢氏を起訴した検察官役の指定弁護士の立証は困難が予想される。判断する裁判官は異なるが、同様に元秘書らの供述調書の証拠能力が問われる局面が来そうだ。

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いつまで居座る菅首相

  • 2011/07/01(金) 13:10:51

 お盆になって被災地の人達は避難所から出られるのだろうか?国民を被爆させ、なおも政権にしがみついている菅首相のために、政治は停滞し、我々国民は国から見捨てられた状態となっている。

国民の税金で成り立っている政府やNHKは、情報を得たら国民に開示する義務があるが、情報を得た者のためだけに利用し、国民を守るために使われないとしたら、無用の政府ということになる。

 何の意味ももたなかった内閣改造。そのいきさつについて、現代ネットでは、「菅首相 内閣改造失敗3つの誤算 小沢派は入閣拒否」というように述べられている。


ゲンダイネット
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_kan_ministry2__20110701_8/story/01gendainet000148600/ 
菅首相 内閣改造失敗3つの誤算 小沢派は入閣拒否
 

 まったくサプライズのない結果に終わった菅内閣の改造人事。菅周辺は「大幅な改造になる」と吹聴していたが、フタを開けたら、新たな入閣は細野豪志(39)1人だけ。なぜ、こんなドッチラケの内閣改造になったのか。


●自民党から10人が寝返るはずが…


 今回、スッカラ菅の裏で絵を描いていたのが、国民新党の亀井静香代表(74)だ。亀井代表は、いまや“死に体”首相の数少ない味方。首相に「小沢グループも取り込んだ挙党態勢をつくるために大幅改造すべきだ」とアドバイスし、今月15日には「俺が自民党の参院議員を何人か連れてくるから心配するな」とハッパをかけている。

「結局、自民党を離党したのは、今回、復興担当の政務官に就いた浜田和幸議員(58)だけでしたが、亀井さんは10人近くに離党を働き掛けていた。あっと驚く大物参院議員も入っています。亀井代表は、声を掛けた10人と『亀井新党』を立ち上げるつもりだった。もし、10人が寝返れば“ねじれ”が解消し、菅政権も一気に安定する。ところが、首相が大幅改造に踏み切れなかったために、提示するポストが不足し、土壇場で離党を見送る議員が続出。誘いに乗ったのは浜田議員しかいなかった。亀井周辺は『あと4、5人は引っ張ってこられたのに』と不満を漏らしています」(国民新党事情通)

 10人近くの自民党参院議員が離党し「亀井新党」が誕生していたら、政界に激震が走り、内閣改造もまったく違う形になっていたはずだ。


●亀井静香の入閣も実現せず


 菅首相にとって誤算だったのは、亀井静香に入閣を断られたことだ。副総理就任を打診したが固辞された。

「亀井本人は復興担当相に就くつもりでした。ところが、首相は松本龍を任命した。しかも、小幅改造で済ませようとした。小幅改造では、自分が入閣したら、国民新党の自見庄三郎金融担当相が辞任しなければならない。さすがに、子分を辞任させてまで入閣できなかったのでしょう。しかし、いま首相に味方し“菅降ろし”を批判しているのは亀井ぐらい。コワモテの亀井を閣内に置いておけば防波堤になったのに、首相は本当に人事がヘタです」(政界関係者)


●小沢グループの取り込みも失敗


「小沢グループも取り込んだ挙党態勢をつくれ」と亀井静香にアドバイスされたスッカラ菅は、小沢グループの幹部、山岡賢次(68)に入閣を要請したが、あっさり断られたという。これも菅首相には誤算だった。

 民主党は28日、両院議員総会を開く。少しでも“菅批判”を抑えたい首相は、小沢グループを抱き込み、挙党態勢を演出するつもりだった。しかし、散々“小沢叩き”をやっておきながら、いまさら挙党態勢を呼びかけても、小沢グループが「はい、わかりました」と了解するはずがない。


●蓮舫は予定通り使い捨て


 組閣人事で割を食ったのが、大臣をクビになった蓮舫(43)と首相補佐官を外された馬淵澄夫(50)の2人だ。この人事だけは首相の強い意志が反映されている。

「ひとりだけ大臣をクビになった蓮舫はカンカンですが、首相は最初から蓮舫を切るつもりだった。かつての人気はないし、この先“仕分け”をやることもない。閣内に置いておくメリットがないのです。要するに使い捨て。なにより、これから節電が大問題になるだけに、無能な蓮舫では節電担当大臣は務まらないと判断したようです。人望があり評判のいい馬淵補佐官を外したのは“ポスト菅”に名乗りを上げているのが許せなかったのでしょう」(民主党事情通)

 いったい、なんのための改造だったのか。“死に体”首相はさらに弱体化しただけだ。

(日刊ゲンダイ2011年6月28日掲載)



[ 2011年7月1日10時00分 ]

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