福島原発反対で辞めさせられた前佐藤知事

  • 2011/05/19(木) 23:29:37

日本のメディア報道を、大本営発表報道・マインドコントロール報道から解き放ち、無実の罪人作り加担を止めさせ、「国民の生活と安全」に役立つ報道を望む人は、5/14(土)午前11:00〜午後1:00生放送された「愛川欽也パックイン・ジャーナル」の視聴をお勧めします。

愛川欽也パックインジャーナル5/14(土) 早野 透(桜美林大学教授)内田 誠(ジャーナリスト)二木啓孝(ジャーナリスト)池田香代子(ドイツ文学者)横尾和博(社会評論家) ※コーナーゲスト佐藤栄佐久(前福島県知事)

この佐藤栄佐久前福島県知事は、現 佐藤福島県知事(渡部恒三の甥)とは違います。0円で贈収賄の罪に陥れられ、国家と対峙する。メディアがどのように加担するのか?ぜひ、見て真実を知ってもらいたいと思います。


福島原発反対で辞めさせられた前佐藤知事から話を聞こう!


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地方選に立候補して 4、選挙運動期間

  • 2011/05/19(木) 20:58:13

  一般区民が選挙という政治参加してみて、慣れないことを既成政党の選挙のプロたちと一緒にすごした一週間は、私にとってほんとうにいい経験だった。

 告示日になって、くじにより掲示板のポスターを貼る番号が決定する。そして、それからポスター貼りをするのだが、このポスター貼りというのが、何の組織を持たない者にとって、何より大変なことだった。

選挙に出るにあたり、あちこちに親のポスターが貼り出されてはいやだろうから、息子には「選挙に出たいのだけど」とあらかじめ断っていて、ポスターも息子が友達と貼ってくれると言っていたので、それほど心配していなかったが、いざとなったら「用事があるからできない」と言われ、それからインターネットでバイク便の業者をあたってみたが、「練馬区全域に貼るには30万円かかる」と言われた。

ただ、あくる日にずれこむなら、20万円でいい、とも言われた。他の候補者も張るようなので、いっしょに張って安くできないか聞いても、「他の候補者が嫌がるので」と体よく断られてしまった。彼らもビジネスだから仕方ない。

 どちらにしても、とても、そんな予算はない。結局、友達にも手伝ってもらいながら、候補者が演説をしながら貼るということになってしまった。投票日までには何としても貼らねばならないが、576箇所もある掲示場を探しながら、貼るというのは、とても大変なことだ。住んでいる地域は、地図と住所で大体検討がつくものの、学校や駅など目印になるところがはっきりしている所以外の場所は、掲示板近くに来ているとわかって地元の人に尋ねても、ほとんど知らない。

人通りのない車も通らない路地のほとんど人目につかない場所にあったりする掲示板もあった。選挙カーも狭い場所では、一方通行に悩まされ、すぐ近くに来ていながらたどりつけないということが、しょっちゅうだった。選挙二日目には、あせりと疲れで、とてもこんなこと続けていたら、選挙どころではないと思い始めていた。

朝は、食事の準備をしてから駅に立ち、通勤に行く人たちに演説。それから、選挙カーで回りながら、ポスター貼り。選挙では、脱原発を訴えると決めていたので、「練馬区から脱原発をめざしています」とスピーカーで流しながら回り、所々駅などで演説。

夕方からは、また駅に立ち、区で決められている運動時間の8時まで演説。そして、食事をしながら翌日の打ち合わせ。家に帰り着くのは、10時すぎという毎日だった。

 演説(いわゆる辻立ち)していると、ネットをしないという若者や放射能が心配だという母親や女性から話しかけられたりということがあった。罵倒されたとかいやな思いをしたとかということはなかった。

ただ、自転車や通行人が通るところだからいいかなと思って演説を始めると、いきなり怒鳴られたことがあった。「この場所は許可がいる」と言われ、あわてて選管に電話する。慣れないから、選挙のプロのように、手際よく事が進まないことばかり。

運動員のいる政党は、駅に候補者が来るまで運動員が何もかもセッティングして、演説になると、あれだけいたと思った運動員が姿を消し、候補者だけが残る。

一人でがんばっているというように見える。その陰に多くの運動員がいることなどほとんどこのときにはわからない。

これら政党に所属する候補者は、党というブランドに乗っているので、候補者名と政党を繰り返すだけで済む。

中には、「僕、何も言わないからどうぞ!」という候補者もいる。ただ立っているだけで、何も言わないでぺこぺこお辞儀しているだけで、言ったとしても、まあせいぜい党名と名前を言うだけで当選していた。

ある意味、党の言うとおりにしていれば、本人に主張や取り立てた考えなどなくても、当選してしまう。

 若くきれいな女性候補者などでは、コンパニオンのように人当たりはいいものの、どれほどの区議としての資質があるのだろうかと思われたが、驚くほどの票を得て当選していた。

 これが、たった一週間という限られた中での、いわゆる地盤、看板、カネの政党ブランドに乗った候補者と何の組織を持たない候補者の違いである。

 操り人形のような候補者が、上位当選するのが、政党ブランドの選挙なのだと思った。よほどの知名度がない限り、逆風を吹かせることはまず難しい。

名前を知ってもらうために用意した候補者名の入ったのぼりも、選挙運動前はもちろん事前運動になるから使えず、選挙期間中も禁止される。中には、「本人」とか似顔絵の漫画を書いて候補者名を書かないのぼりを持っている候補者もいたが、これも選管に問い合わせすると、「選管で用意したのぼりだけ」と言われ、それらは選挙違反だと言われた。


 ところが、この選管で用意されたのぼりは小さくて、名前が一目でわかるようなのぼりではない。どこの党の誰なのか、あまりはっきり通行人には読み取れない。

 ポスター貼りも、住んでいる地域を中心に貼ってくれるという友達に助けられ、何とか投票日までには貼ることができた。

 今日、選管に行ったついでにこれだけはということでお願いしてきたけれど、このポスター貼りは、誰もが区政参加ができるということからすると、選管には一考願いたいところだ。

ポスターは公費負担されるが、それよりもこの貼るのを何とかしてもらいたいと思った。告示日に番号が決まらなければ貼れず、そのときは選挙期間に突入している。あらかじめ準備などすることは不可能だ。

ポスターを選管に持っていけば、区や業者が全候補者分を貼れるようにできないだろうか?この選挙を一般市民が経験してみて、これだけは組織とお金が、あるいは何かのネットワークをつくっておかなければ無理だと思った。

何が許されているのか、禁止されているのか戸惑うことばかりで、そのたびに選管に電話で問い合わせることばかりだった。選挙前には、放射能が心配で、ネットで水を注文して、乳児がいてミルク用の水など困っていれば、ツイッターで呼びかけようかと思ったが、これも選挙運動ととられるのではと、思いとどまったりしたこともあった。

 選管に聞いて指示を得ることが多かったが、時には、取り締まるのは警察なので、選管では何とも申し上げられませんがと口を濁すようなこともあった。

 選挙にも後半に近づくにつれ慣れてきて、他の候補者の車とすれ違うとエールを送ったり、うぐいす嬢のようにマイクを握って言ったり、手を振って「ご声援ありがとうございます」と言ってみたり。

ただ、しだいに私らしくないと思い始める。私がだんだん選挙に慣れ、他の候補者と同じようになっていくことに、どこかで「これは私らしくない」「私の選挙をしないで終わりたくない」と思い始めた。

ありきたりの選挙運動で終わってしまうことは、何のために選挙に出たのかという問いへの答えにもなっていないように思われた。

 選挙もいよいよ終わりに近づき、私はネットで知った被災地の女子高校生の手紙を読むことにした。

これが、選挙に対する私の最後の挨拶とした。

________________________________

 選挙期間中は大変お騒がせいたしました。
選挙を通じ、この場をお借りして真実をお知らせしようとしてきましたが、今日で最後になりました。

 私は人生の大半を教師としてすごしてきました。また、母親として子供を育ててきました。日本の世界の子供たちを思う気持ちに変わりはありません。

この選挙戦の最後に、被災地の女子高校生の手紙を読みたいと思います。


*真実*

助けてください
福島県南相馬市の
女子高校生です

わたしは友達を津波で
なくしました
私の友達は
両親をなくしました
私の無二の大親友は
南相馬でガソリンが
ないため避難できずにいます

電話やメールでしか
励ますことしかできません

親友は今も放射能の恐怖と
戦ってます

だけどもう、諦めてました

まだ16なのに
死を覚悟してるんです
じわじわと死を感じててるんです

もし助かったとしても
この先放射能の恐怖と
隣り合せなんです

政治家も国家も
マスコミも専門家も
原発上層部も全てが敵です
嘘つきです

テレビでは原発のことが
放送されなくなりつつあります
同じ津波の映像や
マスコミの心ない
インタビュー
口先だけの哀悼の意
被災を『天罰』と言った政治家

政治家はお給料でも
貯金でも叩いて助けて下さい

彼らの贅沢をやめて
被災者を生きさせて下さい

命令ばかりしないで、
安全な場所から見てないで、
現地で身体をはって助けてください

私達は・・・見捨てられました
おそらく福島は隔離されます

完全に見捨てられます
国に殺されます

私達、被災地の人間は
この先ずっと
被災者を見捨てた国を、
許さないし恨み続けます

これを見てくれた人に
伝えたいです

いつ自分の大切な人が
いなくなるかわからないです
今隣で笑ってる人が
急にいなくなることを
考えてみてください

そしてその人を
今よりもっと大切にして下さい
今、青春時代をすごす
学校が遺体安置所になってます
体育や部活をやった
体育館にはもう二度と
動かない人達が横たわってます

どうしたら真実を
一人でも多くの人に
伝えられるのか・・・
一人でも見て貰えれば幸いです
考えた末、勝手ながら
この場をお借りしました
ごめんなさい、そして
ありがとうございます


 この女子高校生の「真実」という手紙を読み、どんな政策も命があってのことだと思いました。国民を区民を守る政治が求められています。

昨日、東大地震研究所は、大震災に誘発され、首都圏が地震が起きやすくなっていて、マグニチュード7級の南関東の地震が起こる可能性があると言っています。

原発を安全、安全と言い続けて推進してきた東電・自公政権に憤りの気持ちでいっぱいです。しかし、今、原発が危険とわかったのですから、危険な原発から見直して、とめていくべきです。

それが、私たちの被災者に対しての唯一できることです。

話を聞いて下さいました皆様、私を支え、冤罪被害者救済や真実を伝えないマスコミに代わり、一緒に書き続けてくださいましたブロガーの皆さん、ありがとうございました。

これからも、私、ネット市民の熊木和枝は、真実を見極めながら書き続けていきます。

(5、選挙を終えてhttp://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1277.htmlに続く)

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和田堀公園から区役所

  • 2011/05/19(木) 19:58:13

 選管から電話があって、提出した領収書がネット市民あてで候補者名がないから取り直すように言われ、選挙用のスピーカーをつけたオートバックスまで行った帰り、通りかかった和田堀公園を散歩すると、かわせみを撮影していた。

きれいな鳥で、それをめあてにカメラマンがずいぶん来ていたが、それでもいつもはもっといるという。

また、釣堀があり、のんびりと釣りをしていた。

区役所に届けて、選管から緑化推進の課へ行き、区でゴーヤの苗を配布していたようだが、まだあるのかと聞いてみると、もう終了してしまったが、都からのゴーヤの種ならあるということで、もらって来た。

それから、区役所の食堂で、食事をした。カレーやスペシャルラーメンなど安くて、味もまあまあだった。何より以前利用したときよりも、食堂の職員や雰囲気がとてもよくなっていたように思われた。

このごろ頻繁に区役所を訪れて、区行政の様子もよくわかるようになってきた。行って、それぞれの課で聞けば、何でも親切に教えてくれる。先日も、街づくりの課で、これからのどのように進めていくかなどを、大江戸線の延長問題など、詳しく説明してくれた。と、同時に私達区民の意見も伝えてきた。

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