小沢一郎氏強制起訴の指定弁護士は、仙谷氏と同じ「第二東京弁護士会」で「全友会」所属

  • 2011/02/02(水) 16:09:48

 石川議員女性秘書の取調べで10時間以上拘束して子供のお迎えの連絡もさせてもらえなかったことは、『石川知裕議員女性秘書が語る「冤罪はこうしてつくられる」』
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1146.html
のところですでに書いたが、このような検察の取調べの常識をこえた現実については、ここに挙げた動画を見るとよくわかる。もはや、事情聴取の時には、録音をしなければ自分の身が守られないほど、司法の場がおかしくなるはじめている。与野党の議員の多くは弁護士や検事の肩書きを持っている。果たして特権意識や癒着、利権など現状の問題点を正すことができるのか?私達は、与野党議員がどれだけメスを入れられるかどうかを厳しく見ていかなければならない。

小沢一郎元代表の強制起訴に向けて捜査を進めている主任格の大室俊三氏(61)を筆頭に、村本道夫氏(56)、山本健一氏(46)検察官役の指定弁護士3人は仙谷氏と同じ「第二東京弁護士会」に所属して「全友会」という二弁内の同じ人権派の“派閥”に仲良く名を連ねているという。

「当然、検察審査会の議決に従って有罪判決が得られるよう、できるだけのことをしたいと思っております(山本弁護士)」とか「私自身は、小沢氏を起訴することが法曹としての良心に恥じない、というふうには思っています。(大室弁護士)」という記者会見の時の発言には驚いたが、これら弁護士が誰かに動かされているようなことがあるとしたらどうだろう。もしそれが「検察審査会を裏で動かす国家犯罪組織は?」
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1147.html 
で書いたような国家犯罪組織によるものであれば、もはやそれは国民が弁護士や裁判官に今まで抱いていたような真実と法に基づいて人権を守るような裁判は期待できないのかもしれない。

「日々坦々」ブログには、これらのことがよくまとめられていて、強制起訴の新聞各社の報道についてもよくわかる。エジプトでは、ネットが遮断され、電車がとめられても、「100万人デモ」に自分たちの政治を求めて集まって行動し、現政権にNO!をつきつけて国を動かし、自分たちの生活を守るため政治に参加している。

日本でも今、検察・検審を糾弾して冤罪被害者を守るために起きつつあるこのうねりを、政府が政権交代に期待した政治をするまで、さらに大きなものへと発展させなければならない。そして、その時にはマスコミもまた報道せざるを得ないはずだ。その日まで!




日々坦々

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-868.html

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する
小沢氏起訴にニュースウィーク編集長の竹田氏が「起訴されたこと自体が異常だ」と特ダネで発言!

2011⁄02⁄01(火) 10:20
昨日、週刊朝日編集長の山口一臣氏が、「強制起訴に関する明日の新聞記事はチェックする必要がある」というようなことをニコニコ生放送で言っていた。

その各社の社説

朝日新聞:小沢氏起訴―市民の判断に意義がある

日経新聞:民主党は小沢元代表の起訴でけじめを

読売新聞:小沢氏強制起訴 政治的なけじめをつける時だ

毎日新聞:小沢元代表起訴 まず離党してけじめを

産経新聞:小沢氏強制起訴 やはり議員辞職しかない 国民代表の結論無視するな

一面から三面、社会面まで、まあ予想どおりの展開になっている。

そんな中、東京新聞の本日2月1日付け、三面の『核心』は他の報道は詳しく見ていないが、より客観的報道と言えるだろう。その一部を転載させていただく。


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有罪立証ハードル高く

小沢元代表強制起訴 新証拠補強できず  小沢一郎民主党元代表が政治資金規正法違反罪で起訴されたことで、検察審査会の議決に基づく強制起訴事件は四件となった。いずれも検察が犯罪を証明する証拠がないと不起訴にした事件だけに、法曹界では「無罪の公算が大きい」と指摘する声も。小沢元代表を起訴した指定弁護士が有罪を立証するのも、高いハードルが待ち受ける。(社会部・小川慎一)

新証拠 補強できず
■難 航
「有罪と判断されるべき事件だ」
ほぼ百日間の補充捜査を終え、小沢元代表を強制起訴した指定弁護士の大室俊三弁護士は記者会見で、有罪立証に自信を見せた。
だが、強制起訴事件で、指定弁護士が法廷での立証に使う証拠の大半は、不起訴と判断した検察が集めたものだ。同じような証拠を使って有罪を立証するのは容易ではない。

大室弁護士は当初、「証拠に弱い部分はある」とし、小沢元代表や元秘書らへの事情聴取で証拠を補強する方針だった。だが聴取はいずれも拒否された。補充捜査の実態は、特捜部が集めた証拠の分析が中心だった。
検察審査会制度に詳しく、刑事弁護に精通する山下幸夫弁護士は「議決で取り上げている供述証拠などでは、小沢氏と元秘書との共謀の立証は相当難しい」と指摘する。

■基 準
「検察の起訴基準に沿って市民が判断すると想定していたが、審査会は起訴のハードルを下げてしまった」
検察幹部が話すように、検察は「有罪判決を得られる高度の見込み」がある場合にのみ起訴する。中でも国会議員の起訴は「裁判で無罪になることは許されない」(検察幹部)として、より慎重に判断されている。

一方、小沢元代表の強制起訴を決めた東京第五検察審査会の議決は、強制起訴を「国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度である」とし、検察と別の基準が許されると指摘している。
法廷決着を強く望む市民の声が反映される傾向がある強制起訴制度。その是非については、元裁判官の秋山賢三弁護士が「冤罪(えんざい)を生む可能性を高くする」と話すなど、法曹界でも意見が割れている。

検審 在り方に一石
■疑 問
検察審査会の在り方については、民主党内でも議論の過程が不透明であるとする批判があり、審査補助員として審査する市民に法的な助言をする弁護士を選ぶ方法などを疑問視する声も出ている。

日弁連で審査補助員や指定弁護士の研修を担当した山下弁護士は議決に法的拘束力を持たせた制度を評価しつつ、「現行では審査補助員が一人のため、市民が弁護士の意見に左右される恐れが懸念される。補助員を二人にしたり、議論の回数を公表したりするなど疑念を持たれないようにする必要がある」と提言している。

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昨日深夜までニコニコ生放送でやっていた「緊急討論! 小沢一郎氏強制起訴」の中で郷原氏が起訴状のコピーと思われる紙を持ちながら、これは酷いものだ、と言われていた。

内容は有料の朝日新聞の『Asahi Judiciary』で見られるようだが、産経の記事で大まかにはわかる。

起訴内容の要旨(産経新聞2011.1.31 17:38)

≪【第1】
小沢一郎被告は、自己の資金管理団体である陸山会の会計責任者であった大久保隆規被告と、その職務を補佐する者であった石川知裕被告と共謀の上、平成17年3月31日ごろ、東京都新宿区の東京都選挙管理委員会において、

(1)陸山会が16年10月12日ごろ、小沢被告から4億円の借り入れをしたにもかかわらず、これを16年の収入として計上しないことにより、同年分の政治資金収支報告書の「本年の収入額」欄に、これが5億8002万4645円であったとの虚偽の記入をし、

(2)陸山会が16年10月5日と同月29日、土地取得費等として計3億5261万6788円を支払ったにもかかわらず、これを同年の支出として計上しないことにより、真実の「支出総額」が4億7381万9519円であったのに、収支報告書の「支出総額」欄に、3億5261万6788円過小の1億2120万2731円であったとの虚偽の記入をし、

(3)陸山会が16年10月29日、東京都世田谷区深沢8丁目の土地2筆を取得したのに、これを収支報告書に資産として記載せず、収支報告書を都選管を経て総務大臣に提出し、もって収支報告書に虚偽の記入をし、記載すべき事項を記載しなかった。

【第2】
小沢被告は、大久保被告と、その職務を補佐する者であった池田光智被告と共謀の上、18年3月28日ごろ、都選管において、

(1)陸山会が17年中に土地取得費等として計3億5261万6788円を支払っていないにもかかわらず、これを同年の支出として計上することにより、真実の「支出総額」が3億2734万7401円であったのに、同年分の収支報告書の「支出総額」欄に、3億5261万6788円過大の6億7996万4189円であったとの虚偽の記入をし、

(2)陸山会が前記土地2筆を取得したのは16年10月29日であるのに、収支報告書の「資産等の項目別内訳」の「年月日」欄に取得年月日が17年1月7日であるとの虚偽の記入をし、収支報告書を都選管を経て総務大臣に提出し、もって収支報告書に虚偽の記入をしたものである。≫


従来の検察審査会の虚偽議決の内容をまとめた程度の、あの吉田繁実弁護士と何ら変わらない。
これに3人がかりで何で4ヶ月もかかるのか?この弁護士たちのモチベーションとは何なのか?スタンスは?立ち位置は?など疑問だらけだが、弁護士という職業の性質に視点を移せば、下記の会見内容と合わせ見えてくるものがある。

まず弁護士は、依頼人が極悪人であろうが、法を犯していようが、クライアントとして兎に角守る立場にたっているということだ。

この場合は検察官役とはなっているものの、検察審査会が依頼人でその議決を絶対視して、強制起訴をすることは決まっているが、その議決にそって公判で有罪に持ち込むことが仕事となっている。

会見では記者質問に次のように答えている。

(写真)
左から村本道夫(56)、大室俊三(61)、山本健一(46)弁護士


――東京地検特捜部が不起訴にした事案です。補充捜査をされて、証拠などに目を通したわけですが、有罪に持ち込む自信というか、有罪の部分を埋めることができたのかお聞きしたい。

 大室弁護士: 結論から言えば、私は、できたと思っております。

 村本弁護士: 私たちの職務というのは、必ずしも、有罪だと確信したから起訴するのではなくて、起訴することが法令で決まっておる。その中で、起訴しない条件はなかった、と判断したから起訴したということです。弁護士は弁護士なりに(東京地検特捜部とは)少し違った目から見れたかなという思いはあります。

 山本弁護士: 私も別に有罪を獲得できると思ったから起訴したというよりは、起訴が議決されたから起訴した、ということではありますけども、ただし、検察官の職務を行う弁護士としてこの事件にあたるわけですから、当然、検察審査会の議決に従って有罪判決が得られるよう、できるだけのことをしたいと思っております。


――職責に基づいて起訴しなければならないというご発言があったが、一法曹人として、自分たちで有罪を立証できると考えられて起訴したのか確認したい。

 大室弁護士: まず自分たちが内心どういうふうに思っているのかというのはたぶん語るのは適切ではないと思います。ただ、抽象的な言い方をすれば、私自身は、小沢氏を起訴することが法曹としての良心に恥じない、というふうには思っています。その程度で勘弁してください。

(Asahi Judiciary 2011年01月31日)http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011013100029.html?iref=chumoku 

「法曹としての良心に恥じない」?

※メールで情報をいただき、この場合の猯豹喚瓩砲弔い討蓮□齋法76条3項に「裁判官はその良心に従い」という文言があり、「裁判官としての良心」というときには、法令に従うということがもっとも重要で、自己の個人的良心に従えば基礎すべきでないと考えても、法令に従って起訴することが「法律家としての良心」ということ≫ということだ。

ただ、仙谷由人との関係も取りざたされていて、同じ第二弁護士会の中でも三人ともある会に所属しているというこは偶然とは思えない。

日刊ゲンダイに次のように書かれていた。

≪◆検察官役は皆「身内」だった

仙谷由人官房長官(64)の交代機運の高まりは、意外な人々にも影響を及ぼすことになりそうだ。ズバリ、小沢一郎元代表の強制起訴に向けて捜査を進めている検察官役の指定弁護士3人である。

主任格の大室俊三氏(61)を筆頭に村本道夫氏(56)、山本健一氏(46)の3弁護士とも、仙谷と同じ「第二東京弁護士会」に所属。あまり知られていないが、全員とも「全友会」という二弁内の同じ人権派の“派閥”に仲良く名を連ねているのだ。仙谷と村本氏は、東大法学部の先輩・後輩でもある。

「東京の弁護士会は3つに分かれ、さらに各会ごとに主義主張に応じた派閥が存在します。会長選などでは派閥ごとに所属弁護士が票の取りまとめに奔走してきました。仙谷氏らが所属する全友会は1970年に発足。当初は学生運動経験者で若い人権派弁護士の集団でしたが、その後、多くの新人弁護士を入会させ、二弁を代表する一大派閥に発展したのです」(全友会関係者)
仙谷はよほど派閥に思い入れがあるのだろう。政界進出後も、年1回開かれる全友会の総会にたびたび出席してきた。

先日、大室氏は「われわれの捜査は政治の影響を受けたくない」と語っていたが、小沢裁判の指定弁護士が揃って小沢憎しの仙谷に近い人物なのだ。政治的意図を勘繰られても、仕方ない。

指定弁護士の選定には、二弁内部からも「仙谷氏の意向が働いたのではないか」との声が聞こえる。二弁所属のある弁護士は「指定弁護士の選定には慎重な意見が多かったのに……」と、こう打ち明けた。

「指定弁護士の人選は、東京だと3弁護士会が1年ごとの持ち回りで担当します。昨年は二弁の番でした。当然『政治色を排除すべきだ』との意見が上がったのですが、フタを開けると、3人とも仙谷氏と同じ派閥の弁護士で驚きました」≫
(日刊ゲンダイ2011/1/13) 参照:資料ブログhttp://ameblo.jp/asuma-ken/
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今後、気になるのは公判が長期化することだ。

争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きは半年以上かかるとみられ、公判は早ければ9月ごろから始まる見通しだということだ。(共同通信2011/01/31 19:52)http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011013101000352.html 

フジテレビ『特ダネ』でニューズウィーク日本版の編集長・竹田圭吾氏が「起訴されたこと自体が異常だ」と断言していた。

こうした、普通に考えれば誰でもわかる普通のことを言える勇気ある言論人、マスコミ人、テレビコメンテーターが増えることを期待したい。(少しでも小沢氏側の論を張るとレッテルを貼られるから恐れているようだ)

最後に、石川議員がICレコーダーで録音した内容が新聞記事になっていたが、取り上げた新聞社が少ない。

たぶん共同通信が流し、それを記事にした新聞社が少ないということだろう。

これが崩れれば、この証言に立脚している今回の検審起訴は土台自体が崩れるわけだが、法曹界と菅・仙谷・米国が結託した今回の小沢氏追い落とし捏造事件では、常識のベクトルとは違う力が働いている。

森ゆう子議員もブログ上に検察から脅されていると書いている。 
≪ある検察幹部が、私の調査に相当ナーバスになっているらしく、「鉄槌を下してやる」と言って、「不祥事」を捜していると司法記者から聞いた。「不祥事」は何でも、いつでも捏造できる。そして、私のやっている事は司法に対する政治介入だとキャンペーンを記者たちに行っているとのこと。≫『森ゆうこブログ』http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/01/post-1c05.html


証拠改ざんで検事総長が任期途中で交代し、検事三人が逮捕という、現在ほど検察が信用されていない時期はないぐらいに組織として弱っているのではないかと思えていたが、とんでもない間違いである。

検察は自分達が最高権力機関であり、今後もその在り方は変わることなく続いていくよう、あらゆる策を尽くして改革をする人間に対しては今まで同様、粛清しようとしているのがわかる。

もし、森議員にそのような動きをするのであれば、我々は断固それを阻止しなければならないだろう。

もう、こんな検察組織は、一度解体すべきである。


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●石川議員再聴取やりとり詳報(2011年1月31日 02:02)静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/national/2011013001000608.htm 、西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/224056

東京地検特捜部の検事が衆院議員石川知裕被告を再聴取した際の主なやりとりの詳報は次の通り。

 検事「石川さん、録音機持っていない?」

 議員「大丈夫です」

 検事「この前もさ、そういうこと言っててとってたやつがいてさ。大丈夫? 下着の中とかに入っていない?」

 議員「大丈夫です」

 検事「(一部報道にあった別件の疑惑で)『しかるべき時期に議員辞職します』みたいな内容の調書があったじゃない」

 議員「はい」

 検事「そりゃもうそんなの出したら大騒ぎだからね。まあ現状でいく限りね、(上司は)そんなもの世に出そうなんていう気はないと思うけど、これがまた変な方向へね、鈴木宗男(元衆院議員)みたいに徹底抗戦みたいになっちゃうとさ、『やれるものはやれ』と」

 議員「私に今日できることって何ですかね」

 検事「無難なのはさ、従前の供述を維持するのが一番無難だって。検審の、うちの方針もそうだけど、石川さんが今までの話を維持している限り、(小沢一郎民主党元代表は)起訴にはならないんだろうと思うんだよ」

 議員「今日の調書は検審も見るんですよね」

 検事「見るよ。そのために取るんだから。見せて、検審が(小沢氏は)絶対権力者であるというところにどれだけ疑問を持つかっていうかさ。絶対権力者とか何とか言われてるけれど、きちんと話をして、逮捕されている時と同じ話をして」

 議員「圧力はかかってません。今日も自分の思いを、やっぱり変えようと思う部分を、変えられたらいいってことだけです」

 検事「今度の判断は重いからね。強制起訴までは不要と検審の4人が言ってくれれば、不起訴不当で終わるわけだから」

 議員「先に(議決を)出した5人の人がまだ残っているんでしたっけ? その人たちも変えてくれればいいですけどね」

 検事「だから最初に言ったように、ここで全部否定することは火に油を注ぐことになるよね。ここで維持することが彼ら(審査員)の気持ちをどう動かすかだよね」

 議員「今回(再聴取に)応じないっていう線もあったんですよね、選択として」

 検事「あった。あったけど、それは一番最悪だよね、検審に対して。うち(検察)にとっても」

 議員「小沢さんが起訴になったら、それはそれで複雑ですよね、私も。いや、検察内でですよ」

 検事「検察が起訴した場合、いや、しないよ。石川さんが供述を維持する限りそれはできない」

 検事「陸山会の2004年分収支報告書への不記載、虚偽記入の理由ですが、『私(議員)は深沢8丁目の土地を購入するに当たり、小沢先生から提供を受けた4億円につき、小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金であり、表に出せない資金であると思ったため、これを04年分の収入として収支報告書に記載しませんでした』」

 議員「いや、購入した不動産が明るみに、公表されるのをずらすということが一番の主眼点で、4億円が明るみに出るのを避けるためっていうのは、今でもやっぱり、そんなことはありませんとしか言えないんですよ」

 検事「だったらこうしようか。今まで通りの供述をした上で、最後のところで調書を読み聞かせした後、最後にその4億円についてね」

 議員「4億円を隠したいがためっていうのがね、どうしても引っ掛かるんですよ。土地登記の公表をずらすことが主眼で経理操作したっていうのが実際の話なんで」

 検事「修正できるところはするけど、ただ、趣旨を、要するに隠そうとは思っていないというのはまずいと思うから。だからそこをうまく、まず4億円ありきではないんです、という風に修正していくしかないよね」

 議員「4億円がいかがわしいお金だなんて、実際どう作られたかなんて私には分かりません」

 検事「そこは4億円不記載には関係ないよね。不記載で起訴されているから、もうしょうがない。不記載にした理由は何なのってなった時に、みんなはゼネコンからの裏金に決まってると思っていて、だから書けないんだってなる」

 議員「そういう意識はない。汚いお金だから4億円を何が何でも露見したくないっていうのは今でも違うと言いたい」

 検事「汚い金だっていうのは、検察が勝手に言ってるだけで、別に水掛け論になるから相手にしなくていいんだよ。証拠ないんだから」

 議員「そういう疑問を持ったことがないんで」

 検事「俺はそこ責められてるの。上が『本当にこんなこと言ってんのか』って言うわけ」

 検事「例えば、(小沢氏に)報告、了承してませんというふうになったら、強制起訴の可能性が高くなるよね」

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この事件は第二の村木事件であり、第二の前田検事がいることの証拠だが、森ゆう子議員に対する脅しといい、民主党執行部の動きと合わせ、まだまだ油断ができないのが現況である。

小沢氏無罪、検察審査会の闇、国家権力の横暴、マスコミの劣化を追及・監視していくと同時に菅政権打倒を声高に叫び続けていくしかない。

※この検察審査会の議決による起訴は「強制起訴」が通名となってしまっているが、法律用語的には「必要的起訴」というご意見をいただいた。「検審起訴」も検察と紛らわしいので、このほうがスッキリするかもしれない。

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検察審査会を裏で動かす国家犯罪組織は?

  • 2011/02/02(水) 12:47:30

 「阿修羅」に検察審査会の裏で動く国家犯罪組織を調査している人のブログやそれについて書かれている記事があった。検察審査会は自民党の森英介が法務大臣だった時に、マイケル・グリーンらが指令を出して、法務省官僚たちを「法律改正」の形で作らせた謀略のための国家機関であり、今は小沢一郎議員たちを国家謀略で追い詰めて強制的に犯罪者に仕立てる制度となっている。

法務省の東大法学部出の法務官僚が主犯で、これに最高裁の判事たちまでが加担して作られたもので、勿論動かしているのはアメリカの CIAの謀略部隊だが、法務省官僚・最高裁の裁判官・内閣法制局の参事官らが、共同謀議して無実の者を犯罪者に仕立てているという事実に注目しなくてはならない。

これら組織に狙われたら、その政治家は失脚するまで執拗に苦しめられることになるのだろうが、アメリカのジャパン・ハンドラーズの命令を日本の官僚とマスコミが日本にとってなくてはならぬ政治家を抹殺することに加担している。

自国の利益のためならば、無実の人を犯罪人にしたりするのが、アメリカの民主主義なのだろうか?このようなことは人道的にも決して許されることではない。一方的に罪人に仕立てマスコミに晒して攻撃させる。手段を選ばず抹殺するのがアメリカの民主主義としたらそれは真の民主主義ではない。テレビや新聞に出演して、小沢=悪人と攻撃している者はどれだけ調べて言っているのか?たとえどんな手段をとろうと抹殺しさえすればよいと死ぬまで続けるような組織もそれに加担する人間もよーく考えて欲しい。「あなたが今血眼になってしていることは正しいことなのか?正しいと思い込み実は逆のことをしているのではないか?」と。

このようなジャパンハンドラーズを野放しにしているアメリカにもオバマ大統領にも落胆せざるを得ない。アメリカは共和党から民主党に変わっても何も変わっていないのか? 小沢一郎を抹殺した時、日本の政治も国民も丸裸となってしまったということになるだろう。アメリカが他国と共に豊かに新しい時代を歩もうと思うなら、このような愚かなことはしないはずだ。

日本も政権交代を果たしながら、自公政治と同じ政治を続けようとしている。私達国民に期待して政権交代を果たさせたのは、国民の生活を何より大事にして自公政権の時よりもよくなるからと思ったからで、菅政権が民主党がめざした政治をせずに、民主党内の言論の自由や人権をも踏みにじりながら進んでいくというのなら、国民は菅内閣倒閣運動を起こさなければならないだろう。民主党に期待したのは、今の政府が行おうとしているような政治ではないからだ。これではどの党が、誰が政権を執っても同じということになってしまう。

菅内閣はこのような国家犯罪組織を徹底的に糾弾することで、そのために当時の自民党の麻生太郎・森英介といった大臣の証人喚問をし、指揮権を発動してでも正すべきことのはずだ。それが政権交代であり、市民運動から上がってきた菅さんのやることだ。今のような政治は誰もが望まなかった。小沢さんを支えようと下から湧き上がってきた市民の力と、岡田幹事長が両院総会や党大会で「ただ菅さんについて行けばよい。」と上から有無を言わせず押し付けるのは、本当に対称的だ。菅さんの市民運動って何だったのかと思ってしまう。所詮、権力を得るための内ゲバでしかなく、民主党をどうしていくか、日本の国をどのようにしていくかという将来の展望など何もないようだ。

菅政権は、このような国家犯罪組織が明らかになりながら、検察や司法の場を正して自公政権の膿を出し民主党のめざす政治をなぜしようとしないのか?保身にまわり、国民を売り渡すことだけはやめて欲しいと思う。

アメリカの市民もまた、日本に起きていると同じように、一部の者の利益のために苦しい思いをさせられている。アメリカも日本も市民を忘れた政治をして、特定の者だけに利益がまわるような仕組みを変えることもなくいくならば、それは日本もアメリカも政権交代を果たした民主党の政治ではないはずだ。

 小沢氏の言うように、「民主党よ!初心に帰れ!そして国民のための政治を!」という言葉を忘れず、安易な増税だけをするのが菅政権の仕事だという錯覚にとらわれず、真の巨悪の根源を絶つ政治をしなければならない。菅執行部よ!「敵は民主党の中にいるのではない。」


阿修羅
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/229.html
副島隆彦:我らが小沢一郎を「強制起訴しろ」と決議した検察審査会なる謀略のための国家犯罪組織を調査している人のブログを紹介

http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/229.html
投稿者 クルテクと森の仲間たち 日時 2011 年 2 月 01 日 14:03:09: Z7xl4Cth248vg
「副島隆彦の学問道場」の「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」より転載します
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
[165]我らが小沢一郎を「強制起訴しろ」 と決議した検察審査会なる謀略のための国家犯罪組織を調査している人のブログを紹介します。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-01-26 18:01:30

副島隆彦です。今日は、2011年1月26日です。
 
 以下に載せる メールは、「一市民が斬る!」 という 政治ブログを主宰している志岐 武彦(しきたけひこ) さんという人からのものです。 彼は、検察審査会(けんさつしんさかい)という 奇怪な 国家組織( 最高検察庁の建物の中にある) の事務局まで出掛けていって、直接 、事務員(国家公務員、どうやら、裁判所の職員が多そう)たちに、しつこく 真実を聞き出す 運動をやって、その内容を細かく 自分のブログに書いて私たちに知らせてくれる人です。 この志岐(しき)さんのような活動をする人は、まだたくさんはいません。 
  
  私たちは、あともう少し、事態の緊迫化、焦点の定まるところをゆっくりと待ちましょう。 おかしな勢力や集団が、生まれつつある 国民運動 の中に、潜り込んできて、内部から、攪乱(かくらん)することだけは、許さない。 私の眼力で、おかしな集団の動きだけは阻止します。 この仕事は、私、副島隆彦に与えられた天職(てんしょく)として、大きく生まれつつある国民運動の中で、誰もが認めてくれる任務として、やがて承認されるでしょう。
  まず、志岐さんからのメールを読んでください。

(転載貼り付け始め)
From: "Takehiko Shiki"**********
To: "副島隆彦" GZE03120@nifty.ne.jp
Sent: Tuesday, January 25, 2011 10:10 AM
Subject: ご報告とお願い

副島隆彦先生

 色々アドバイス頂き有難うございます。
菅政権、官僚、検察、 検察審査会事務局、 大メディア等のやり方は酷(ひど)いです。 最近、そのおかしさがいくつも露呈しだしたのに、相変わらず、その悪(あく)を隠して取り繕い、国民を無視し、間違った方向に政治や社会を誘導しています。私はいらいらします。

  活動を続けているうちに、検察審査会事務局と大メディアの失策を見つけましたので、お知らせします。 1月22日、 拙ブログ「一市民が斬る!」に掲載しましたので、ご覧頂ければ幸いです。
http://civilopinions.main.jp/

タイトル: こんなのあり? ありえな〜い! 『 (昨年の2010年) 9月8日付の大手6紙  「(検察審査会の)審査が本格化し、10月末には 議決の公算大」 との報道だが、たった6日後の9月14日に 起訴議決した! 』

『9月8日付大手6紙「審査が本格化し、10月末には議決の公算大」と発表し
ておきながら、6日後の9月14日議決」は誰もが納得しません。

(検察審査会の) 審査員(?) が、“予定を変更して6日間で議決しよう”と急に言い出すことは 考えられません。 無理に急ぐ理由も存在しませんでした。
また、たった 6日間で 議論が煮詰まることなど考えられませんでした。 
本当に審査員たちが集まって会議を開いたのなら、決議に同意しない人が出てくるに決まっています。 誰かが、あの9月8日の後(あと)、 (9月14日の)民主党の代表選までに審査会で議決したことにしてくれ、と頼んだのだと思います。

本当に審査員たちがいては、こんなに自在に迅速には 予定を変えられません。
また、9月8日、10月5, 6 日 の2つの新聞発表は、自分たちが決めた事実とは相違すると審査員たちが言ってくるでしょう。 その声もありません。
“審査員はいなかった。架空議決だった” と見たほうがよいと思います。

多くの国民が、9月8日の新聞の一斉報道 を 読み直せば、何か謀略があったことを容易に読み取るでしょう。 私は、全国民に、9月8日記事、10月5,6日記事(9月14日議決をしたこ とを報じた記事)を見比べてもらうべきだと思います。

私がやっている請願署名ですが、集まりが悪いので一次締めを2月15日にしました。
2月下旬、国会周辺をデモし、紹介議員に一回目の署名を提出しようと思います。
 署名集めのご協力も宜しくお願いします。

 ご意見頂ければありがたいです。メディア情報添付しましたので、ご活用頂ければ幸いです。            志岐 武彦

志岐 武彦 さまへ

2011年1月26日 

副島隆彦から

メールをありがとうございます。 貴兄が、今の日本で一番、先頭で闘っている人です。 敬服いたします。民主党の小沢派の 参議院議員の 森ゆう子さんと、貴兄が、ふたりで一番、頑強に闘っています。 それは、貴兄が書いておられる以下の文とブログ
http://civilopinions.main.jp/
から 明らかはっきりします。出来るだけ多くの人に、読んでいただきたい。

私たちは、検察審査会 という 謀略組織 を 叩(たた)き潰(つぶ)さなければいけません。この 自民党の森英介(もりえいすけ) が、法務大臣だった時に、マイケル・グリーンらが指令を出して、法務省官僚たちを、操(あやつ)って「法律改正」の形で作らせた、謀略のための国家機関である、検察審査会 の 正体が、今、満天下に明らかになりつつあります。 その次の 保岡興治(やすこかおきはる)法務大臣(自民党の山崎拓派)  が、「私の任期中に、異常な感じで可決された法律だった」 とポロリと証言している。 この 違法行為=犯罪行為 で作られた 検察審査会 は、小沢一郎たちを、国家謀略で 追い詰めて強制的に犯罪者に仕立てる制度です。 

これには、法務省の東大法学部出の法務官僚が主犯で、これに 最高裁の判事たちまでが加担してグルになって作られたものです。 アメリカの CIAの謀略部隊が 背後から操(あやつ)って 命令して、 法務省官僚 と、 最高裁の裁判官ども と、 内閣法制局の参事官という「実際に法律 の条文を作成する 法律オタクの職人で、 事務員のような連中」とが、 共同謀議=共謀共同正犯(きょうぼうきょうどうせいはん、コンスピラシー) の犯罪 を 日本国民に 満天下に 知らせなければいけません。
彼らは、犯罪者である。 逮捕して 裁判に掛けられるべき人々だ。

アメリカの手先(下僕)となって動く 極悪人の、法務省官僚 と 最高裁判所の裁判官たちをも逮捕しなければならない。 彼らよりも、格下(かくした)の法務役人である、検察庁の幹部たちは、この半年で、自分たち自身の 犯罪が次々と、明らかに
なり、「検察官たちが、身内の検察官たちを 逮捕する」 という 前代未聞の敗北を喫して、無能集団と成り、 ボロボロになって崩れ落ちた。 そうしたら、その後ろから、ヌー と 悪(あく、ワル )の本体が、顔を出した。 それが、法務官僚と最高裁の裁判官どもだ。 彼らは、今、自分たちの悪事(あくじ)が、国民に露見しそうで、脅(おび)えだしている。

我らが小沢一郎の 国民政治家(民族指導者) としての強靭(きょうじん)さが、彼らを逆に追い詰めつつあります。

日本国民が、今や傲慢(ごうまん)極まりないアメリカからの、日本国への内政干渉の政治直接支配を打ち崩すために、日本人の自立のための、日本国民の代表者たちによる政治 に向けての、 生みの苦しみの最中(さなか)に私たちはあります。

日本国のデモクラシー(民主政体)を、圧殺しようとする 彼ら、 法務・司法官僚のトップたちを 国民 の監視の下において、犯罪者の集団として逮捕して、正しく裁判にかけなければなりません。 と同時に、 日本国に 謀略を仕掛ける テロリストたちである マイケル・グリーン、リチャード・アーミテージ、ジェラルド・カーティス、ジョゼフ・ナイ、カート・キャンベル、 マイケル・シファーたち も 逮捕して、日本の法律で裁判に掛けなければならない。   

我らが指導者である 小沢一郎 と 彼が育てた愛国派の 優れた国会議員(政治家)たち200人への 熱烈な支援運動となるべき 国民運動 を もうすぐ 打って一丸となって始めなければならないと思います。 それは、「消費税値上げ」を公然と画策始めた、アメリカに日本国民の金融資産を貢ぐための売国奴どもである財務省官僚 たちが、動かしている 今の バカ菅(かん)政権 との闘いでもあります。消費税値上げ反対の国民運動ともなるでしょう。

ところが、アメリカは、次の 日本の首相を、 前原誠司(まえはらせいじ)という、脳の中心からアメリカの支配層にやられている、愚劣な男に取り替える 計画を決定したようです。 3月に なんとか、国家予算という 自分たち官僚が使うためのお金(かね)である予算の国会決議を仕上げて、そのあと、菅や仙谷や枝野たちを、お払い箱にする気でしょう。 私たちの国民運動は、 すでに、目つきがおかしくなって、グルグルしている、菅や仙谷のような、すでに、国民から深く軽蔑されている者たちの 引き摺り下ろし運動になど、使われてはならないと思います。 それよりは、「その次」を見定めて、たたくべきです。 

そうすると、アメリカは、「どうも日本に民主党をうまくあやつれない」ということで、「それでは、予算さえ通せば、あとは、衆議院議院を解散して、小沢派を 選挙で大量に落として、それで、自民党に政権を戻して、石波茂I(いしばしげる)にやらせよう」という、泥縄(どろなわ)の 日本管理 の策略を続ける計画となるでしょう。 私たちは、この、アメリカの 計略を こそ冷静に見抜くべきです。

志岐(しき)さん。 私の判断では、貴兄は、正しいと思います。 自分の名前を
はっきりと書いて、一歩もあとに引かずに闘っておられる。 あなたは、寸分も歪んだ点やおかしな点 が見当たりません。 ゆえに、私は貴兄の活動にひとまず賛同します。あとしばらくは、地道に活動してください。やがて対立の深刻化、事態の急迫と共に、多くの国民が立ち上がるようになるでしょう。 もうしばらく、注意深く、周囲に注意しながら、最先端で頑張っていてください。  副島隆彦拝

(ここから、転載貼り付け始め)

志岐 武彦 (しきたけひこ) 氏の ブログの紹介です。
http://civilopinions.main.jp/

大メディアの虚報が気になり、ブログを書き始め7ヶ月。大メディアが報じない恐ろしい事実に気づいた。11人の審査員が存在したのか、審査会議が開かれたのかもわからない不透明なプロセスで、東京第五検察審査会が小沢議員強制起訴の議決を下した。

架空議決の疑い濃厚だ。誰もが、他人の申し立てによって、容易に刑事被告人にされてしまう可能性がある。多くの国民にこの事実を知らせたい。「検察審査会の情報公開を求める国会請願」の署名を多く集め、国会に抗議したい。(2010年12月26日)

1月22日  こんなのあり? ありえな〜い! 『9月8日付大手新聞「審査が本格化し、10月末には議決の公算大」報道だが、6日後の9月14日起訴議決!』 
<大手新聞6社が、9月8日「審査補助員が決まった。審査が本格化し、
10月末には議決の公算が大きい」と一斉報道>

審査補助員はいつ決まったのだろうと調べているうち、9月8日付の大手新聞社の記事にたどり着いた。大手新聞6社が、9月8日「審査補助員が決まった。審査が本格化し、10月末には議決の公算が大きい」と一斉に報道していた。
以下にその記事をまとめたので読んでほしい。

9月8日付大手新聞報道(1).pdf
9月8日付大手新聞報道(2).pdf
記事内容はほぼ同じ。その要旨は次の通り。

ー記事の要旨ー
・検察審査会法は、2回目の審査では、法的なアドバイスをする弁護士が審査補助員として必ず立ち会うよう義務付けている。
・審査補助員の選定は、難航したが、最近ようやく決まった。
・審査補助員の選定がきまり、これから審査が本格化する。
・1回目の起訴相当の議決をした審査員は全て任期を終えており、新しいメンバーが2回目の審査をする。
・審査員11人のうち6人が交代する10月下旬までに議決が出される公算が大きくなった。
 
大手新聞6社が全て掲載していることから、検察審査会事務局がリークしたに違いない。

<あれれ、9月8日は、議決日9月14日の6日前だぞ!>

あっと驚いた。9月8日といえば、議決日の6日前ではないか?
検察審査会関係者が、「審査補助員が決まった。審査が本格化し、10月末には議決の公算が大きい」とリークした6日後に、起訴議決がなされたということだ。
朝日と読売が、審査会議の模様を事細かに伝えている。
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(1).pdf
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(2).pdf

この二つの情報には余りにギャップがある。
9月8日の記事が正しいとすると、6日間で、何か大きな変化が起こったのだ。
しかし、状況が変わったといっても、6日で一気に議決が出来るかというと無理な話だ。
常人が論理的に理解したり、想像できる範囲を超えている。
検察審査会関係者、報道関係者にいきさつを説明してもらわないとさっぱり分からない。

<私達は、2つの情報を何故比較しなかったのだろう?>

9月8日の記事は、6紙全てが取り扱っているが、大見出しではない。
議決の報道がされたのは、約1ヶ月経った、10月5日なのだ。
10月5日時点では、9月8日の記事のことなど、記憶の外だ。

<フリージャーナリストやネット市民の皆様へ...「"10月末議決の公算"が"9月14日議決"になった怪!」を多くの国民に伝えて下さい>

9月8日。10月5,6日の新聞記事等読むと、誰しもが以下のことに気づくはずだ。
1.まともな審査員選出や審査会議が行われたのか、全く怪しい。
2.全ての大メディアが、リークの垂れ流し記事や、情報源をぼかした報道記事、即ち、裏付けのない記事を氾濫させている。
ぜひ、多くの国民に、上記のことを知らせてほしい。

<請願署名集めよろしく。一次締めを2月15日に変更しました>

多くの国民の声を国会に届けるため、『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名活動を継続中です。
多くの国民の声をまとめ、国会に届け、情報開示をさせるためです。
ぜひご協力をお願いします。
署名集めはこちらからです。
請願署名のお願い.pdf
請願書(署名用紙).pdf
第一次の国会への署名提出を2月下旬に行います。
なお、署名提出の際しては、国会周辺をデモ行進した後、紹介議員にお届けする予定です。
(日時等の詳細が決まり次第。拙ブログ等でお知らせいたします)

2011年1月22日|個別ブログ記事
1月18日  検察審査会事務局は、怪しい「2回目審査事件票」を森ゆうこ議員に提出していた!
昨年暮れに、検察審査会事務局は、最高裁を通じ、怪しい「2回目審査事件票」を提出していることが森ゆうこ議員のツイッターから分かった。

<森ゆうこ議員のツィッター>

『東京第五検察審査会の審査事件票。起訴議決を行った2回目の審査会について、年末最高裁から報告を受けていたが、内容が不十分なので公表を控えていた。しかし、審査補助員の任命日が9月8日だとすると矛盾する内容だったような気がする。もう一度調べます。

昨年の9月14日に小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会について。2回目の審査事件票を森ゆうこ資料サイトにUPした。
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/
ご覧いただき、ぜひ疑問点をお寄せいただきたい。

審査事件票によれば、審査補助員は初回の7/13から出席していないと辻褄が合わない。ちなみに、審査補助員等に対する旅費等支払領収書は昨年から提出を求めているが、いまだに提出がない。本日改めて速やかな提出を求めたところである。幽霊審査会に予算を計上する事はできない。』

<提出された2回目の審査事件票>

昨年暮れに、最高裁を経由して、森ゆうこ議員に提出された2回目の審査事件票は以下の通り
2回目審査事件票.pdf
記載された内容は
第一回審査会議  平成22年7月13日
審査会議                7回
審査補助員延べ出頭数       7回
ふざけるな。
勝手に数字を入れただけだ。
これで、審査会が開かれた証拠になるのか。

<報告された僅かな内容も辻褄が合わない>

1.7月13日に、審査会議が本当に開かれたのか?
9月8日、大手6紙が一斉に審査補助員選任の記事を出した。
検察審査会からのリークであることは間違いない。
朝日新聞と読売新聞の記事のみ転載する。
9月8日朝日新聞・読売新聞.pdf
   
記事の要旨は以下の通り

『審査会法では、2回目の審査は審査補助員が立ち会うよう義務付けられている。審査会が審査補助員を選任したので、審査が本格化する。4月に議決した11人の審査員は、7月末に5人が任期を終えて全員が入れ替わった。10月末には6人の任期が切れるため、それまでに議決を出す。     』

これらの記事のよると、7月13日には審査補助員が選ばれていない。
審査補助員がいない時期に審査会議が開かれたとするのはおかしい。
2.審査補助員延べ出頭数7回は、審査会議7回に対し多すぎないか。
審査会議7回のうち、1回は7月13日、8月は隔週2回(10月6日読売新聞.pdf参照)。 
これだと、審査補助員の出頭回数は4回ではないか。

<一市民Tの推理>

9月8日朝日新聞・読売新聞と10月5日朝日新聞・10月6日読売新聞を見比べてほしい。
10月5日朝日新聞.pdf
10月6日読売新聞.pdf

驚くことに気づくはずだ。
9月8日には、「審査員が決まったので審査は本格化する。10月末に議決を出される公算が大きくなった」としている。
ところが、10月5日・6日の記事では、『「議論が煮詰まった」として、9月14日議決してしまった』との記述。
検察審査会の状況が、たったの一週間でどうしてこうも大きく変わるのか全く理解できない。

一市民Tはこう推理する。
9月と10月のリークは、両方とも作り話だと思う。
こんな芸当は架空議決でないとできない。
検察審査会事務局は、審査会議を開催せず、10月末に議決文を創作して発表するつもりだったと思う。

ところが、代表選が行われることになったので、急遽、9月14日に議決するストーリーに変更した。
このように考えると全ての説明がつく。

2011年1月18日|個別ブログ記事
1月16日  メディア重要情報まとめました。周りに配布してお知らせ下さい!
<菅政権、官僚、検察、大メディアは「国民生活第一」の政策を潰そうとしている>

一昨年、多くの国民が、「国民生活第一」「政治主導」を謳った民主党政権を誕生させた。

ところが、官僚、検察、大メディアは、主唱者である小沢氏を潰すため、西松事件、陸山会事件をでっち上げた。
彼らは、「小沢の政治とカネ」という虚構を作り上げ、検察審査会事務局までを動かし、小沢氏を刑事被告人にしてしまった。
さらには、鳩山政権を引き継いだ菅政権が、この動きに加わり、小沢排斥を続けている。
これらの動きによって、小沢=悪者のイメージが国民にすっかり定着してしまった。
「国民生活第一」「政治主導」のかけらもなくなりつつある。
そして「消費税アップ」など「官僚主導」の政策に逆戻りしている。
夢も希望ももてない世の中になってきた。

<ネット市民が立ち上がったが、まだまだ大きな運動にならない>

菅政権、官僚、検察、大メディアなどの反動的な動きに、ネット市民が反発しだした。そして、各地でのデモなどの示威行動などに発展している。
しかし、この動きも一般市民を動かすほどの大きな広がりを見せるに至っていない。
依然として、小沢氏そして小沢支持者に対し冷ややかな目を向ける人が多い。
菅政権、官僚、検察などが、嘘の情報を流し、大メディアがそれに尾ひれをつけて発信し、国民が洗脳されてしまったせいだろう。

<多くの国民を洗脳から解き放さないと、大きな国民運動にならない>

洗脳を解くのは大変なことだ。
地道に事実を伝えることが大切だ。
どんな問題が生じていて、どのような影響を与えているかを、国民に知らせることが大切だ。
もう一つは洗脳されていることを気づかせることだ。
国民が気づけば大きな国民運動になるはずだ。

<5つの重要メディア情報を全国民に伝えてください>

全国民に知って頂きたい5つのメディア情報をまとめたのでご覧頂きたい。
資料1、2、3は、大メディアが扱わず、一般の方も殆んど知らない情報だ。
資料4、5は、大メディアが国民を騙し、洗脳している記事だ。
コピーをして配るなどして、特にネットをやらない人に伝えて頂きたい。
問題だと感じている人が積極的に情報を発信していかないと真実は伝わらない。
よろしくお願いします。

<5つの重要情報>

政治とカネ本当の話・検審会議は開催されたか?.pdf
(週刊ポスト・日刊ゲンダイ)
審査員は実在したのか...架空の平均年齢呈示?.pdf(東京新聞)
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(1).pdf (読売新聞)
 
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(2).pdf (朝日新聞)

2011年1月16日|個別ブログ記事
1月10日  読売も朝日も、架空議決(?)に煙幕を張るための「作り話」を掲載した?

読売、朝日新聞などが、"強制起訴議決"発表直後に、「審査会関係者によると」「審査にかかわった関係者(審査員のこと?)によると」などの書出しで、「審査会議の模様」や「議決発表時の審査員(?)の発言」を詳しく掲載した。
記事の全てが信憑性のない内容だ。しかし、これらを読んだ読者は「審査員や審査会が存在しなかった?」など全く疑わないだろう。
「架空議決」であることを隠すための巧妙なトリック記事を出したと思う。
以下に、二社の記事を紹介する。
皆様も、この新聞社の魂胆、意図を読み取ってほしい。


2011年1月10日|個別ブログ記事
1月5日 傳田事務局長のごまかしを暴き、菅首相退陣と大メディアに歯止めをかけねば、日本の再生はない!

<菅首相の年頭挨拶には呆れた>

菅首相は、年頭挨拶の冒頭で、小沢氏が国会召集前に政倫審に出席するよう要求、さらに「政治とカネ」の問題で強制起訴された場合、政治家としての出処進退を明らかにすべきと語った。
もう呆れて二の句が告げない。

「政治とカネ」とは一体何だ。「政治とカネ」は、菅政権、マスコミ、検察、検審で作った虚構だ。
起訴といっても、検察が起訴したものと違う。
検察審査会による起訴議決だ。
何度も書いてきたが、検審議決は「架空議決」が濃厚だ。
架空議決だったら、もちろん無効だ。
政府として、「架空議決」疑惑の真相を明らかにしなければならない。
小沢氏をこれ以上排斥し、政治が変わるのか。
権力を守るため、あくどいことも平気で行う。恐ろしい人だ。
人格もなさ過ぎる。
早く降ろさなければ、日本は立ち行かなくなる。

<日本を悪くした元凶は、傳田(でんだ)事務局長、菅首相、大メディアだ>

去年、日本を悪くした面々だ。かれらの行状は何度も書いてきたので省略させていただく。

<検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相退陣と大メディアの横暴に歯止めがかけられる>

検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相がよりどころとする「小沢の政治とカネ」がなくなってしまう。
そうなると、菅首相には政治の主張はゼロだから、自然に消滅するだろう。
検察審査会の架空議決が立証されれば、これまでの小沢潰しの報道が虚構であったことがばれ、大メディアも一気に信用を失っていくだろう。

<検察審査会の架空議決を立証するには、疑惑の数々を国民に知ってもらうことだ>

なんとしても架空議決を立証すべきだろう。
しかし、菅政権や大メディアは、架空議決を明らかにさせないだろう。
立証させるには、国民の大きな声が必要だ。
しかし、国民は架空議決のことは殆んど知らない。
出来るだけ多くの国民に、架空議決のことを伝えたい。

<架空議決のことを伝えるには、4つの記事が有効だ>

一市民Tは、以下の4つの記事を使って、架空議決を伝えるようにしている。
東京新聞(こちら特報部).pdf 「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」 "2回目は記録さえなし"
読売新聞記事.pdf 『審査日「議論は煮詰まった」』
週刊ポスト記事.pdf 『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』
皆様も、ぜひそうしていただきたい。ネット情報を得られない方達に広めてほしい。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

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