「オリーブニュース」から見る「報道2001」での小沢氏の発言

  • 2011/01/17(月) 20:06:48

 マスコミが事実を報道する域をはるかに超えて、都合のいいように編集したり捏造したりして出演者の本意から逸脱した報道をするのに、もう我慢がならないと苛立ちを隠せない日々がこの所続いているが、個人攻撃により社会的地位や政治生命を絶って失脚させるようなメディアは、情報操作により事実と違う方向に国民を誘導するだけでなく、私達の知る権利が曲げられ、正しく情報を判断することができぬように意図的にしているということになる。

「フジ 報道2001」の小沢一郎議員の出演を見て、どのように思うだろうか?(インタビューがあの不正発言の平井文夫だったhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/japan-65de.htmlからヒヤヒヤしながら聞いていたが。)これが、ニュースになると、抜粋した徳山 勝 氏の「小沢氏のテレビ出演と、真実を曲げるマスコミ報道 」のように、こんなにも事実と違うように編集した報道になる。そして、多くの国民がその意図的に改ざんされた報道が真実だと思ってしまう。私が長い間「テレビと新聞の報道だけが正しくて、ネットはまだ市民権を得ていない」と思っていたように。

民放テレビが、スポンサーのために存在し、その企業が存在し易いように社会の成り立ちを報道することで変えようとしているのなら、その企業をスポンサーとする番組がニュース編集として不適当であることを広く知らせて、不買運動などの国民運動に昇華させない限り、報道のあり方を是正することは出来ないだろう。

 今、私達の知る権利が著しく侵されているということについて、既存のマスメディアに頼らない情報取得と情報発信をする時代にこれからはなっていくだろうと思われた。

オリーブニュース
http://www.olive-x.com/v3/











小沢氏のテレビ出演と、真実を曲げるマスコミ報道
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=102892

16日日曜日朝のフジテレビ番組「新報道2001」に民主党元代表小沢一郎氏が出演した。この番組を視聴された方は、何を感じ、何を思われただろうか。今の日本の政治家の中で、最も政治家らしい政治家であると再確認した。多分、テレビ局側には台本があり、小沢氏が菅内閣の批判、人事の不満など、民主党内に亀裂の入る発言をすることを期待したのだろうが、氏は決して他人を批判・誹謗することはなかった。

番組の冒頭で、小沢氏の座右の銘である「百術不如一誠」(百術は一誠にしかず)が紹介された。いろいろと手練手管を使って人を動かそうとしても、一つの誠意には及ばないと云う意味である。人間の知恵で人間をコントロールできる、とする左翼思想の持ち主である菅・仙谷・枝野氏などの思想と相容れないものだろう。また、彼らが余りにも策を弄し過ぎている現状を前にすると、この言葉はひときわ光るのである。

人によっては、この座右の銘を古いと言うかもしれない。積極的に策を弄し、他人に働きかける方が、今風だと言うだろう。だが、この番組に出ていた脳科学者・茂木健一郎氏は、「小沢さんを『古い』タイプの政治家という人が多いが、むしろ、小沢さんを古いと評価する人たちの方が、日本特有の固定した世界観にとらわれていて『古い』のではないかと危惧する」と言うのだ。流石に脳科学者。慧眼である。

政策を語るとの約束にも拘わらず、司会の須田アナは「政倫審」に話を振ってきた。
小沢氏はこれに対し、「私は一度も出ないとは言っていない」「司法の場で論議しようとしているのだから立法府で議論するのは如何なものかと思う。だが、政治家だから、国会運営がスムーズに行く状況であれば、私は(通常国会の)冒頭にでも出席する」と述べ、それよりは「私の問題で審議がどうこうと野党も考えていない。優先順位でいえば、予算の成立が一番大事だ」と筋の通った話であった。

この発言を、テレビ朝日はニュースで、「民主党の小沢元代表は16日朝、民放のテレビ番組に出演し、執行部から出席を自ら申し出るよう求められている政治倫理審査会について、当面は出席しない考えを改めて強調しました」と報道した。この番組を視聴した人は、誰一人として「出席しない考えを改めて強調した」とは受け取らなかったはずだ。如何にマスコミが「真実を曲げて」、誘導報道するかの好例である。

また、「マニュフェストを変更する方向になっているが変更するのであれば国民に信を問うべきではないか?」との質問があった。これに対して小沢氏は、「私もそうであるが、現在は多くの仲間がそれに同意している訳ではないが、もし大多数の議員がマニュフェストを変更する必要があるというのであれば、それは国民に信を問うことになるだろう」と答えた。処が、読売新聞はどう報じたかである。(以下引用)

菅首相らが、09年衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)見直しを表明していることに関して、(小沢氏は)「党が『これ(マニフェスト)を変えてしまうんだ』となれば、国民にもう一度、信を問うような大きな問題だ」と批判した。(引用終了)読売は、発言を微妙にすり替えた上に、「批判した」とテレビ朝日同様に、民主党内に亀裂が生じるような誘導報道をしているのだ。

「マニュフェストを変更するなら、国民に信を問う」のは、誰が考えても当然の話だろう。この筋の通った話を、「批判した」と報道するマスコミの方が間違っている。
今回、小沢氏の発言をテレビで視聴した人は、小沢氏が、国民が起こした政権交代を如何に大事にしているか分かったはずだ。決して党を割るような発言はしなかった。
そして、このようにメディアが「編集」の名を借りて、小沢氏の意図と異なる内容にその発言を改竄し、報道していることを知っただろう。

小沢氏の生番組のテレビ放送時間は8時半で終わった。1時間の内、政倫審や検察審査会による起訴の問題などで20分ほど費やしたので、「政策を語る」には時間が不足であった。上記のほかにTPPの問題、米国と日本の国益の問題などがあったが、1時間のトーク内容を全てを、本稿で書くのは無理である。好き嫌いはあっても、この番組を視聴した人の多くは、小沢氏のような政治家が今の日本に必要だと思ったのではないだろうか。多くの人は他の政治家との「器」の違いを感じただろう。
 
<徳山 勝> ( 2011/01/17 18:15 )

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「ネットメディアと主権在民を考える会」結成記念討論会を見学して

  • 2011/01/17(月) 09:15:47

テレビと新聞に代表される既存マスメディアが真実を伝えると信じていた私にとって、あの小沢氏の報道以来、これと狙いをつけて社会的地位を喪失させたり政治的生命を絶つために個人攻撃の手段として用いられていると気づいてからは、テレビも新聞も都合のいいように編集して大衆誘導するために存在するのだということがわかり始めた。

小沢氏に対する報道番組のキャスターなどの一斉攻撃は異常だった。一円から政治資金について公開している小沢議員や宗男議員は議員として模範的であり、他の未公開議員など記載もれではすまないような事実があっても何ら追及されることもない。調べれば調べるほど、個人に狙いをつけて行われているということが明らかになってくる。

挙句の果てに、検察特捜部の捏造など司法の場の腐敗や検察リークを受けた報道のあり方まで問われるようになった。司法の腐敗からは、検察だけでなく一般冤罪事件における裁判所や役所など、今まで正義と思われていた所へ現実の問題点も浮き彫りとなってきた。悪人とレッテルを貼られた者と悪人とレッテルを貼った正義とされていた者が入れ替わっているとまで認識されるようになった。無実や微罪の者が罪人収監されたり強制起訴されたり、国民審査会に決定させたとしたその審査会すらいい加減な存在だということがわかりはじめてきた。

市民がこれらに気づくようになったのには、ネットの果たす役割が大きい。そして、気づいた市民たちは行動しはじめた。今、裏金告発の三井環さんをはじめとし、小沢・宗男議員を救おうと市民デモは全国的な広がりを見せるようになった。村木局長冤罪事件は、民主党の石井一議員追い落としを狙ってのことだということや、小沢氏秘書逮捕も小沢一郎という政治家を失脚させるためだということまでわかりはじめた。いずれも宗教団体がらみのことだということまで言われている。

テレビや新聞が真実を伝えず情報操作されていると気づいた私達は、大衆誘導の道具としてのメディアではなく、真実を伝え我々のためのメディアをこれからは求めて行かなければならないと思っていた時に、「ネットメディアと主権在民を考える会」の結成記念討論会があるということを知らされた。「杉並からの情報発信です!」ブログの山崎康彦さんが世話人となり、発足させたものである。

とりあえず、見学に行ってみることにした。場所は、新宿区役所裏のルノアールという喫茶店の2階。会議室がいくつもある。その第一会議室で開催された。討論する参加者が8人と私のような見学者がやはり8〜9人いた。録画前に私達も自己紹介をし、参加者の討論形式で行われた。途中、画面には映らないが私達見学者も質問をしたり意見を言ったりした。まあ、今日のところはこの会がどのようになっていくのかはまだはっきりとしていないが、主催者はその都度講義をしてもらって知識を得たりしながら討論したりして勉強を続けていきたいと述べていた。

 市民たちが既存メディアに頼らず、自分たちで正しい情報を発信し、ブログなどどちらかというと一方通行の発言する者が、討論という形で交流し、視野を広め、知識を得ていくことはとてもいいことだと思った。ただ、今回の場所は新宿区役所の裏とはいっても、歌舞伎町の繁華街に隣接しており、女性は誰かといっしょでなければ歩くのにも不安な所。夕方から夜にかけての開催は区などの施設で安心して参加できるよう、一考願いたいと思った。

今後のこの会の発展がとても楽しみだ。

 帰りに新宿「大戸屋」で食事。

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ネットメディアと主権在民を考える会
http://netshuken.blog103.fc2.com/




ネットメディアを最大限に活用し、主権在民に基づいた民主主義政治を日本に根付かせることを最大の目標として取り組んでまいります。

■ ネットと主権在民を考える会」の結成に当たって 

 世話人代表 山崎康彦
我々はネットメディアを駆使して日本を「主権在民」と「民主主義」の社会に早急に変革することを目的にして「ネットと主権在民を考える会」(略称・ネット主権在民の会)を結成しました。
「ネットと主権在民を考える会」は会の目的に賛同し活動する独立した個人が集まる市民組織です。

【1】我々は現在の日本をどのようにみているのか?

1)現在の日本は「主権在民」「民主主義」の国ではない。
2)現在の日本は「日米安保条約」と「日米同盟」、「日米地位協定」によって米国の「植民地」として支配され収奪されている。
3)現在の日本は米国支配層のエージェントとして利権や特権を享受する「特権政治屋」が主権を握っている。
4)現在の日本は国益ではなく省益や個別利益に狂奔する検察と財務省をトップとする「霞が関特権官僚」が主権を握っている。
5)現在の日本は「記者クラブ」制度と「電波免許制度」で情報を独占し「大本営発表」報道で世論誘導する「大手メディア」が主権を握っている。
6)現在の日本は「違憲訴訟」を門前払いし検察と一体となって有罪率99.7%という信じられない数字を達成している「最高裁」が主権を握っている。
7)現在の日本は市場原理主義の強欲な「大企業」中心の社会であり労働者の労働条件(賃金、労働時間、有給休暇、最低賃金、社会保障)が切り下げられ富裕層と貧困層(貧乏人)の大格差社会と「なっている。
8)現在の日本は「大都市」中心の社会であり農業、林業、漁業と「地方」が切り捨てられている。

【2】我々の活動目標

現在の日本の惨憺たる窮状を突破し解決するには、第一に「覚醒した賢明な国民」自身が改革の主体となること、第二に大手マスコミに依存しない我々自身のネットメディアを持って情報発信していくこと、第三にネットメディアでの情報発信の輪が拡大して最終的には1000万人規模の「覚醒し た賢明な国民」が誕生することが当面の活動目標です。

【3】具体的な活動

1)日本の現状や問題点をネットメディアを駆使して幅広く伝えること
2)日本の現状や問題点を解決する方法をネットメディアを駆使して提示すること
3)大手マスコミによって隠され、歪曲され、捻じ曲げられた事実と真実をネットメディアを駆使して伝えること
4)「主権在民」「民主主義」の社会とはどのような社会かをネットメディアを駆使して具体的に提示すること
5)日本を「主権在民」「民主主義」の社会に変革する意思を持った有志を幅広く結集すること
6)ブログを立ち上げ情報発信拠点とする
7)定期的に「ネット主権在民・討論会」(案)をUstで配信する
8)定期的に「賢明なる国民」の「勉強会」を開催する
9)ネット環境の整備とネットメディア技術を学ぶ「ネットメディア教室」を開催する
10)会員募集を行い会員拡大を図る
11)我々の活動を全世界に発信し世界的なネットワークを形成する
12)プロのネットメディアが持続可能な収益構造を確保できるように努力する
13)個人ブロガーが持続可能な収益構造を確保できるように努力する
(終わり)

お知らせ
本時午後6時からの「ネットメディアと主権在民を考える会」の「結成記念ライブ討論会」は2000年に「落選運動」を一緒に立ち上げたブログ「落選運動」主宰の服部順治さんが「服部順治 チャネルon Ustream」でUstライブ中継してくれます。

以下の2チャンネルで見れますので是非ご覧ください。

  嵒部順治チャネルon Ustream」
http://bit.ly/gsSYtI

◆ 屮優奪伴膰∈潴韻硫顱
http://www.ustream.tv/channel/netmedia1

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