検察審査会について、森ゆうこ議員追及する

  • 2010/12/17(金) 21:26:14

森ゆうこ議員が、検察審査会について疑惑を追及しても、テレビや新聞などでは、小沢議員が国会招致に応じないとかいうような報道ばかりで、検察・審査会の何が今問題になっているのかなど、一切報道されない。大林検事総長の退任により、今後追及されず蓋をされることになるのではないかと危惧している。ぜひ、ここに挙げたのを見て、マスコミが報道しなければ、市民がこれから報道しないマスコミを追及していこうではないか!

 「 格差社会が拡大しています。「金儲けのためなら何をしてもいい」という一部の勝ち組だけが得をして、弱者や地方が切り捨てられる政治がまかり通っています。税金の無駄遣いや、官僚の天下りはそのまま、介護保険料、年金保険料、医療費の引き上げや定率減税の廃止等で国民の生活は苦しくなるばかりです。
 
私は6年前、普通の働く母親として庶民の代表として国会に送っていただきました。<生活者の視点>をこれからも大切にして皆様と共に闘って参ります。」
(森ゆうこ議員ホームページより)






小沢捜査は、あの前田元検事によることを森ゆうこ議員追及。






なお、グーグルで調べたら、こんな記事があったので、ここで引用してみました。
http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/01/919/


実態がナゾだらけ「検察審査会」メンバーはホントに存在するのか?
[2010年11月01日]

東京地検特捜部が、民主党・小沢一郎氏を不起訴処分にしたのは、今年2月のこと。4月には一般市民からなる検察審査会の1回目の審査が行なわれた。その議決を受けて検察は再捜査したが、嫌疑不十分でまたもや不起訴処分に。しかし、検察審査会は引き下がらず、9月に2度目の審議を行ない、今度も「起訴議決」を出した。

小沢氏を起訴へと追い込んだ検察審査会、そのナゾだらけの実態を、週プレ記者が追った!

平均年齢をめぐるふたつのナゾ

検察審査会で「強制起訴」が決まり、民主党・小沢一郎元代表が法廷に出るのも時間の問題となった。

それにしても、強制起訴にいたる検察審の対応には、いまだ釈然としないものがある。その最たるナゾが、この事件を担当した東京第5検察審査会メンバーの平均年齢にまつわる一件だ。

強制起訴の議決を公表した10月4日、審査会事務局は検察審メンバー11人の平均年齢を「30・90歳」と発表。
すると、「審査員は選挙人名簿から選ばれるはずなのに、平均年齢が若すぎるのでは?」という指摘が殺到したため、事務局は再計算の結果を「33・91歳」と訂正した。その理由は「37歳の審査員の年齢を足し忘れて、10人の合計年齢を11で割っていた」というもの。

しかし、ここでも事務局はミスを犯す。37歳を含めて再計算しても「33・91歳」にはならないのだ。その理由について事務局は、「最初に公表した『30・90歳』がそもそも間違っておりました」と答えている。

最終的に「34・55歳」に落ち着いたのは、当初の発表から実に10日もたってからだった。検察審査会は、11人の審査員の平均年齢を出すのに、10日間もかけていたことになる。

問題はそれだけではない。

「2度の修正はお粗末すぎますが、それだけなら単純な『事務的ミス』で済んだはず。問題は、計算し直された平均年齢が、なぜか半年前の1回目の議決のときと同じ数値であること。1回目と2回目で審査員メンバーが替わっているにもかかわらず、『34・55歳』という数字がピタリと一致しています。こちらの計算では、そんな若いメンバー構成が2度も続く確率は0.1%以下。これはあまりにも不自然です」(全国紙政治部記者)

こんなことが起こるには、メンバーが実は1回目とまったく同じか、あるいは意図的に年齢の近い人をそろえたのか……いずれにせよ検察審の運営上、問題があることに間違いない。

検察審査員OBのA氏が言う。

「今回の小沢検察審は、あまりに透明性がなさすぎます。平均年齢の公表で初歩的なミスをしたのだから、せめて審査員11人全員の性別や年齢だけでも公開すべきです。メンバーが入れ替わってるはずなのに、平均年齢が同じになるなんて、何かあるんじゃないかと勘繰ってしまいます」

てなわけで、この審査会の運営を担当した東京第一検察審査会・総務課の手嶋健課長を直撃した。

――平均年齢が小数点以下までそろうなんて、やっぱり間違いなんじゃ?

「いいえ。その後、課内の職員全員で検算していますので、間違いはありません! 若すぎるのでは?と言われましても、たまたまそうなったとしか言いようがないんです」

だが今回、「小沢を起訴すべし」の議決を下した審査員について、事務局が公表しているのはこの平均年齢のみ。

――せめて、審査員の年齢と職業くらい公表してもいいんじゃないの?

「こちらで把握しているのは選挙人名簿に記載されている氏名、住所、生年月日のみ。その中から何を公表するかは審査員たちが決めることなので、こちらから教えることはできません」

でも、37歳の人がいることは公表したわけでしょ? なのに、他の人の年齢は公開できないの? それとも37歳は審査員が「公表していい」と決めたわけ?

――だいたい、審査員は国民を代表して会議に参加したわけでしょう。それなら、われわれにだって知る権利はあるはずでは?

「私たち事務局はすべて審査会の決定に従うことになっていますので……」

検察審査員は、いるのか、いないのか?

――では、審査員の選び方は?

「くじです。パソコンでワンクリックすれば結果が出てきます」

――クリック一発で?

「裁判所が管轄する自治体の有権者名簿からパソコンを使ったくじで、毎年秋に翌年一年分の候補者400人を選びます。ただ、通知を受け取っても70歳以上や学生、過去5年以内に審査員や裁判員を経験した人などは回答書で『辞退したい』と申し出て、こちらの資格審査を通れば辞退することもできます」

――資格審査は誰が?

「前任の審査員です」

――審査員? ってことは、一般人が審査員を選んだわけですか?

「そういうことになります」

――その資格審査は何をもって候補者を絞り込むのですか?

「通知と一緒に送付する質問票への回答で判断します」

――ぜひその質問票を見せてください。

「それはちょっと……手元にないので見せられません」

――審査方法も審査基準もわからない。せめて、審査員の肉声を知りたいので議事録を見せてください!

「議事録といったものはつけておりません。会議の実施日時や参加者を記録する会議録ならありますが……」

――議事録がない! てことは、審査員の誰が何をしゃべったか、一切記録に残っていないってこと?

「そうなります」

――えーっ! 重要な資料になるはずの議事録を残していないなんて。

「それは検察審査会法に明記されておりませんので……」

――誰が何をしゃべったかなんてどーでもいい話だと……。じゃ、会議は何月何日に計何回行なわれたの?

「それも答えられません」

審査員の顔も見えなければ、声も聞こえてこない。議事録もなければ,会議の開催日程もわからない。こんな審査会に小沢氏は裁かれたのか……。

――そもそも、手嶋さんは審査員の姿をその目で見たんですか?

「あの日、廊下ですれ違った人が審査員だったんじゃないか、と」

――はぁ!?

「ただ、選任された審査員にはそれぞれ『検察審査会法に則り、公平・誠実に審査を行ないます』と宣誓してもらい、宣誓書も提出してもらいます。その際、宣誓書を受け取った担当者がいます」

――ぜひ、その人に会わせてください!

「それはできません」

――なぜですかっ!?

「担当者には会わせられません」

――じゃ、会議がどこで行なわれたのかも……教えてもらえませんね?

「そのとおりです。教えられません」

――審査員はホントにいたの?

「いた……と思います」

――思いますって(苦笑)。その審査員に足はありましたか?

「……」

審査員の実像を求めて事務局に乗り込んだものの、結局2時間のやりとりの末にわかったのは、審査員の要望の名のもとに、「何も教えられない」「見せられない」という事実だけだった。そもそも、なぜ彼ら(事務局)はこれほどかたくなにすべてのことを隠そうとするのか? 前出のA氏が言う。

「私が数年前に担当した詐欺事件にかかわる案件で、審査の途中、実際に捜査に当たった検察官の説明を聞く場面がありました。話に迫力があり、それもあってか、その後の会議は検察寄りに流れていったのを覚えています。一方で被疑者側の話を聞く機会は一度もなく、『これで本当に議決を出していいのか』と真剣に悩んだものです」

まさか審査員を“ある方向”に誘導している……? 密室の中でそんなことが行なわれていることを隠すために、事務局は審査員の姿を見せまいとしているのか? そう疑われても仕方がない。

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ウィキリークス:アサンジ氏保釈

  • 2010/12/17(金) 19:42:50

 ウィキリークスのアサンジ氏が釈放された。あのマイケル・ムーア監督なども保釈金を申し出たといい、保釈金20万ポンド(2600万円)に支援者の連帯保証金4万ポンドを加えて計24万ポンド保釈条件には夜間の外出禁止や所在確認の電子タグを身に付け、警察当局に毎日連絡することが義務づけられている。今後は、スェーデン検察庁に身柄を引き渡すかどうかの尋問が行われるという。「これからも仕事を続け無実を訴え続けていく」と延べ、法廷闘争の一方、米外交公電などの公開を継続する姿勢を示した。



 このウィキリークスのことについて、東京新聞の「発言」欄に、意見が載せられていた。ウィキr−クスのしていることは、「家庭内に盗聴器をしかけて町内放送の広報に流すようなものだ」といい、それにより国際外交に支障をきたすとの意見だった。

 私は、この記事を読んで、一瞬とまどった。確かに盗聴器をしかけ、家庭内の言っていることを本人の知らないところで町内放送されていたら、それを事前に了承する者などいないはずだし、プライバシーの保護という点から見ても、何よりそれによりその地域に住む人の憎しみを煽り、それにより何もわからないのに無言の攻撃を受けるようならば、それは居住権も人権も脅かされ、これは犯罪だし許されるはずなどない。

 しかし、これとウィキリークスとは同じだろうか?ウィキり−クスは、内部告発であり、それにより情報や情報提供者が守られるということに重きを置いている。国家機密は守られなくてはならないが、たとえば正義の名のもとに行われた戦争が、罪もない人々を虐殺したりしていたら、あるいは国益といいながらその国の利益になっていても世界平和という観点からその戦争をやめさせることがその国の人々のためにも、世界の人々のためにもなるということはあるはずだ。権力が間違った方向へ行使されたとき、それをどうしてもとめなければという内部告発者の勇気ある告発を守るこのウィキリークスの存在を否定することはできないだろうと思う。

このウィキリークスの告発は、世界を、個人を守り救うことにもなるものであり、「国家・国益のためなら国民を犠牲にしても何をしてもよい」という考え方を戒めることにもなり、私としては陰ながら応援したいと思っている。

東京新聞12月17日 発言 欄 
(書き写し)

情報公開は限度が必要
会社経営 伊奈 輝道

創設者が逮捕されるなど、内部告発サイト「ウイキリークス」によるネット暴露が問題化している。企画した本人は知る権利と自分の哲学において必要というコメントを出しているようだが、国際外交はすべてさらけ出したら関係が非常に難しくなる。
 ウィキリークスのしていることは、例えて言えば家族が家の中で話していることを盗聴し、町内放送の広報に流しているようなものだ。  

 どんな家庭でも多少は近所のうわさや悪口は言うだろうが、あくまでも家庭内の話であって、すべて放送されたら町内関係は悪化するし、うかつに話もできない。

 交渉事はそれ以上の悪影響を与えてしまう。皆が知るべきだということを、個人が判断すべきではないだろうと思う。



毎日jp


ウィキリークス:アサンジ容疑者釈放 「告発続ける」

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101217k0000e030001000c.html 釈放後、ロンドンの高等法院前で保釈決定書を掲げるアサンジ容疑者(右)=ロイター 
【ロンドン笠原敏彦】スウェーデンでの性犯罪容疑で英警察に逮捕され、高等法院での上訴審で16日に保釈が正式に認められた内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者(39)は同日夜、拘束から10日目で釈放された。同容疑者は釈放後、米外交公電など告発情報の公開を続ける方針とともに、逮捕容疑での無実を証明する姿勢を示した。

 保釈決定の判断が下された後、実際の釈放に向けて、保釈金24万ポンド(約3100万円)のうち現金20万ポンド(約2600万円)が迅速に用意できるかに焦点が移っていた。アサンジ容疑者側は映画監督やジャーナリストら支援者から資金提供を受け、保証人2人が既に準備していた4万ポンドと合わせ全額を同日午後、裁判所に納めた。

 アサンジ容疑者は高等法院前に詰め掛けた数十人の報道陣を前に、保釈決定書を高々と掲げ、“勝利”を演出した。同容疑者は「私の仕事(内部告発の情報公開)を続けるとともに、身の潔白を証明したい」と訴え、今回の逮捕の「(捜査当局が持つ)証拠も暴露する」と述べた。証拠は「まだ入手していない」という。

 また、BBC放送のインタビューで、拘束中もウィキリークスが米外交公電の公開を続けたことに言及し、「組織の強じん性を示した」と強調した。

 アサンジ容疑者は同夜、英南東部にある支援者の邸宅に入った。保釈には、夜間の外出制限や、居場所を示す電子タグの装着、警察への毎日の出頭、パスポートの警察への預託など厳しい条件がついている。

 ただ、インターネットへのアクセスや通信には制限はついておらず、内部文書暴露の活動は保釈中も支障なく続けられるとみられる。

 スウェーデンへの身柄引き渡しの審理は1月11日に始まるが、曲折も予想される。

【関連記事】
<ニュースな言葉>ウィキリークス
http://mainichi.jp/word/news/20101129dde001030054000c.html
<関連記事>ウィキリークス:マイケル・ムーア監督が「全面支援」
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101216k0000m030102000c.html
<関連記事>ウィキリークス:創設者の保釈にスウェーデン検察が上訴
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101215k0000e030049000c.html
<関連記事>英国:アサンジ容疑者の保釈許可
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101215k0000m030147000c.html
<関連記事>ウィキリークス:アサンジ容疑者釈放へ
http://mainichi.jp/select/world/news/20101217k0000m030077000c.html

毎日新聞 2010年12月17日 7時14分(最終更新 12月17日 10時56分)

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