小沢総理でしか民主党の将来は救えない

  • 2010/09/13(月) 08:30:34

 
 昨日のニュースで小沢候補は最後まで国民の中に入り政策を訴えているのに比べ、菅候補は官邸にこもり仙石・枝野・寺田議員らと代表選演説を練っているという。私のような一般市民は、今の全共闘内閣だか核マル内閣だかというのはやはり抵抗がある。学生時代の学生運動と現在の考え方では変わっているということもあるだろうから、それだけで決められることではないかもしれないけれど、その活動の仲間だけで内閣を固め、しかも小沢攻撃をメディアや検察に情報をリークすることで権力の座を死守しようとする手法は、絶対に許せない。

 ほとんどの国民が今の内閣の実態を知らないのではないだろうか?クリーンであってもその陰の隠れてもっとそれより恐ろしいこともある。このまま菅さんが選ばれても何ヶ月もつか?選挙で大敗した内閣がこのまま政権を維持したとしても、下降線をたどることは目にみえている。

「ころころ変わるのはよくないから菅さん」と言うけど、このまま行ったら解散総選挙・民主党与党の座から転がり落ちるのははっきりしている。それなら、代表選で盛り上がっている勢いで小沢新総理、真の政権交代を果たし、安定政権へ持っていった方が、民主党のためにはよっぽどいい。

 小沢総理なら挙党一致は望めるけれど、菅内閣では脱小沢・セクト内閣しか望めない。なぜなら、菅内閣を動かしているのは、仙谷官房長官を中心とする仲間グループで、菅総理の一存では何も決められないからだ。小沢候補を要職に起用するといいながら、翌日にはこのグループが否定してまわる。渡部恒三はマスコミで小沢批判を繰り返し、前原一派が菅さんが何か言えばすぐ自分達の都合の良い方へもっていくように画策する。菅総理の意志では何も決められない。

 だから、何を言ってもたよりない。言ったことがころころ周りの意見で変わる。なったってどうせすぐに挫折する内閣なら今変わった方が国民は民主党のこれからに期待をもって迎えられる。

今のセクト内閣は、党員のだれかを悪者にして攻撃することにより支持をえることしかできない内閣だ。小沢一郎の能力を民主党に生かしていくよりも、レッテルをはって、自分のグループが権力を維持することしかないであろう。

 このグループが一生懸命代表選演説を練っていると聞くとますます恐ろしくなる。マスコミで小沢攻撃をしているキャスターなどを見ると皆この仲間に見えてしまうのが不思議だ。

いずれにしろ、菅候補に民主党の未来のないことだけははっきりしている。小沢救世主に民主党がかけられるかどうかが、民主党の将来への道が開かれるかがかかっている。

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