菅総理の思惑と小沢新総理への期待

  • 2010/08/26(木) 19:40:51

 
 テレビでは、どの局も民主党代表選のことを言っているが、その中で菅総理の思惑については、自民党と大連立を組むところだったとか、小泉元総理が、同じ党の中に対立勢力をつくり「国民に信を問う」と、国民の力を借りてその勢力を排除したのと同じことをしようとしているのだなどと述べていた。

 今までにマスコミによって、小沢=悪の構図がつくられ、そのマスコミの力を借りて今度は正義が悪を追放したという正義の味方になりきるつもりだというのだ。

 鳩山仲裁の言葉の中には、総理の座を去るにあたり、これだけは実現して欲しいと菅総理に託したことについてその後鳩山氏には何のメッセージもなく、民主党のために小沢氏勢力との融和をはかるも、脱小沢を変えず譲らなかったという主旨のことがあった。

 党の分裂を何とかして避けようという鳩山氏の気持ちは、菅総理には通じなかったようだった。

 私達国民は、小泉総理のときのような劇場型の争いなど望んでいないし、その上に立って国民の存在を忘れて酔いしれているヒーローなど、所詮つくられたストーリーにのっかっているだけに過ぎないのだ。


 菅総理になってから政治が機能しているとは思えなかったが、それでも混乱をあえて避けるつもりで挙党一致できないものかと思ったが、相容れぬ菅総理には民主党をまとめるというより、代表選に勝って権力の座につくことしか見えてこない。これではとても無理だ。



 今は小沢総理に期待するしかない。もし、小沢総理が誕生したら、すぐには解散総選挙などせずに、小沢総理にしかやれぬことをどんどんやって国民の信頼を回復してからにして欲しいと思う。

 小沢攻撃の原因としてブログでささやかれていた「拉致被害者の救出を中国を通して何とかしようとしてアメリカの逆鱗に触れたとか」、テレビ・新聞、検察特捜部の改革などを恐れてその前に葬り去ろうとされたとか、事の真偽は別として、ある程度これらのことや他の政治家にやれぬような思い切ったことをやって結果が得られてからの解散・総選挙して小沢総理について国民の信を問うてもらいたい。

 私達ブロガーは、これまで不当な小沢攻撃・秘書逮捕について書き続けてきたが、やっと一筋の光が見えてきたように思う。今まで告発した市民団体については一切あきらかにされず、マスコミと検察についての問題点も追及されず、多くの国民はマスコミによってつくられた情報で判断してきたといってよい。

 国民の果たした政権交代、何とかこの難局を乗りきって国民の生活を第一に政治をしてもらいたいと思う。

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小沢出馬を支持する

  • 2010/08/26(木) 09:07:06

 
 鳩山・小沢会談の結果、小沢出馬というニュースが入ってきた。民主党内をまとめられればと思ったのだが、菅総理の脱小沢でいくという決意は変わらなかったようだ。

 自民党と公明党と組んで、マスコミを見方につけて勝てると踏んだのだろうが、常に動かしているのは仙谷官房長官だし、菅総理になってから経済政策をはじめとし、あまりに危うい党運営に、これでは民主党そのものの存続もどうなるかと思ったものだった。

菅・仙谷コンビになってから、常に内ゲバのような闘争になるのではと思っていたが、やはり民主党をまとめるより、全共闘仲間で国を動かそうという気持ちの方が強いようだ。

 市民派と期待したが、政権の座についてからは権力にしがみつき、国民の生活を第一にするよりも、消費税増税をはじめとし、およそ市民派らしからぬ発言に、民主党はどこへいったのかと思うようだった。

 鳩山・小沢が譲るかたちで民主党の存続を菅に託したのに、民主党をまとめるどころか、自分たち全共闘グループで国を動かそうとするなどとんでもない。

 小沢氏が総理の座について、もとの民主党に戻り、日本の政治を建て直し、世界の国々からも信頼が回復されるような政治をしてほしいと願わずにはいられない。

 小沢さんが政権をとったなら、旧来の金権体質の自民党的な政治手法を嫌う市民グループもとりこみ、新たな民主的な政治をしてもらいたいと思う。

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