前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白 機密費食い逃げ疑惑に新証拠:新築祝いに3000万円!?

  • 2010/04/27(火) 15:50:10

 小沢幹事長に対して、検察審査会が「起訴」との決議をしたという。今後、特捜部は再捜査して判断するというが、特捜部が不起訴としても審査会がさらに起訴とすれば起訴が確定するという。

何としても政治生命を絶とうとする勢力に対しては、裁判で闘うことになるだろうが、そうなるといずれにしても長い年月がかかるだろう。

 「高速無料化」を掲げた民主党が、無料どころか大多数の者が値上げとなるような案など認められるはずないのだが、連立与党で審議されず?国会での決議となるという。小沢幹事長がクレームをつけたのは、出来上がった案が申し入れとあまりに違っていたからだというが、そのことの真偽も国会の場で論議され、民主党を混乱に陥れようというのだろうか?

事前の根回しなしに国会で議論されるというのは、ある意味ガラス張りといえるかもしれないが、こんな自公政権の時より値上げとなる案をよりによって選挙前の6月に出す前原大臣は、民主党の内部分裂を起こそうとしているとしか思われない。なぜこの時期なのか?来年3月までに考えればいいことなのに。

社民党の辻元副大臣は何を考えているのか?この国土交通省の6月・前政権より値上げととれる案を平気で出すとはどういうことか?民主党の立場を危うくして選挙に突入か?

事あるごとに社民党の連立に参加している姿勢に疑問を持たざるをえない。社民党はやはり共産党としか同じスタンスをとれないのだろうか?それなら連立をすぐにでも離脱すべきである。

政権交代を果たしてから、マスコミ・検察など民主党に政権をとらせていたくない勢力がまるで一斉蜂起したかのような中で、これからどうなるのかという民主党のブロガーも不安な気持ちでいる。

検察審査会・特捜は、「ゲンダイネット」に書かれているような大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている河村前官房長官の官房機密費疑惑にどう対処するのだろうか?

他党などの告発を取り上げない検察だとしたら、日本のためにも憂うべきことだといえる。(どうせ書いても、マスコミや検察は自公政権下の不正など取り上げないというあきらめの気持ちを持ちながらも書いてみた。)

日刊ゲンダイネット 
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/123424


前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白

【政治・経済】
2010年04月26日 掲載
機密費食い逃げ疑惑に新証拠



●新築祝いに3000万円!?

 自民党の河村建夫・前官房長官がビビりまくっているという。河村は政権交代直後の昨年9月に2億5000万円もの官房機密費を引き出したとして、大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている。

この問題に関連し、思わぬところから新証拠が飛び出した。野中広務元官房長官がテレビで官房機密費の使途を洗いざらいブチまけた一件だ。河村を告発した原告代理人のひとりで弁護士の辻公雄氏はこう言う。

「野中氏の発言で、官房機密費があらためて情報収集に使われていないことが分かりました。野中氏の発言を載せた記事を基に先週、東京地検に証拠資料の請求をしました。河村議員の件が訴訟になれば、野中氏を裁判の証人として呼ぶことも検討したいと思います」
 
 野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。 


「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。

「これはもう公私混同どころのレベルじゃなく、税金ドロボー、公金横領ともいえる驚愕の実態です。告発されている河村はもちろん、自民党の歴代首相や官房長官はみな泡を食っています」(司法ジャーナリスト)

 野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。

「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)
 

 鳩山政権が、歴代政権の官房機密費の使途を完全公開すれば、政界と大マスコミは一気にガタガタだ。

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