検察審査会を政治的に利用して検察の権限行使の限界を超えさせようとする動き

  • 2010/04/28(水) 13:09:45

「小沢対検察」シリーズも終わるかに思えたのだが、検察審査会の「起訴」決定により、また書き始めることにした。この「起訴」について、「日々坦々」ブログが、週刊朝日の「「検察審査会を政治的に利用して検察の権限行使の限界を超えさせようとする動き」を引用し、「郷原信郎氏と上杉隆氏による『暴走検察』緊急出版特別対談」を取り上げている。

検察の決定を左右するほどであるのなら「検察審査会」や告発市民団体のメンバーについても明らかにし、具体的に起訴理由を国民に知らせることをしなければ、「国民の代表」とか「市民の代表」とかとして登場してくることに国民や市民は戸惑いを覚える。

マスコミ操作により、小沢幹事長の政治生命を絶つために、日本国民の不利益になることへ黙ってはいられない。書いても無駄だと思いながら書かずにいられない。

田中角栄は、日本国民のための政治をしようとして無罪ながら裁判半ばで死去したが、同じ轍は踏ませない。

このことにより、検察・特捜部に徹底的にメスが入れられることを望む。

 このときとばかりテレビで小沢批判を繰り返す民主党生方議員に、ここへ来てテレビ出演者も冷静に判断し、意見が言えるようになってきていることに救いを覚える。

沖縄県民のために努力している民主党や政府を批判するばかりでなく応援のエールをおくっている者もいることをわかってほしいと思う。


日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-424.html

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する

「検察審査会を政治的に利用して検察の権限行使の限界を超えさせようとする動き」(週刊朝日)

2010⁄04⁄27(火) 06:00

先週は少し批判的な評価を下してしまった週刊朝日だったが、今週の合併号はあらためて考えさせられた、いい内容だった。

(週刊朝日5/7・14号)

まず≪尽くして尽くして足蹴にされる日本・・・アメリカにもの申せ!≫では日米関係のあり方を問うている。
この内容は買って読んでいただくとして、ここではリード文だけを紹介させていただく。

≪アメリカは同盟国である日本をどう思っているのだろうか。普天間基地移設問題では、鳩山政権が模索する新たな移設案に耳も傾けず、米紙は日本の首相を「愚か」だと酷評した。だが、米国の政策に従い、米国財政を支え、米国民の雇用を助けてきたのは日本ではないか。そろそろ、最大の同盟国との関係も、冷静に「仕分け」してみてはどうだろうか。≫ 
大賛成である、日米関係は仕分けの対象とすべき。

今号での一番の注目記事は、何といっても郷原信郎氏と上杉隆氏による『暴走検察』緊急出版特別対談。

タイトルは 「小沢捜査 検察審査会の"判決"を斬る」 だ。

リード文
≪検察が執着した「小沢追及劇」は歯止めの利かない公権力の恐ろしさを浮き彫りにした。彼らは、どこで道を踏み外したのか。一連の本誌特集記事をまとめた『暴走検察』(朝日新聞出版)の著者でジャーナリストの上杉隆氏と、元検事で『検察が危ない』(ベスト新書)を上梓したばかりの郷原信郎・名城大学教授が、語りつくした。≫


郷原氏は検察審査会が2009年5月から「起訴相当」の議決に強制力を持たされた意味を二つ上げている。

一つは、刑事事件の処分において被害者・遺族の意向を尊重する方向性
で、

「明石歩道橋事故」や「JR福知山線脱線事故]などの強制起訴はその流れとのこと。
もう一つが今回の小沢さんの事件で、これについては郷原氏は、検審の議決は性格が違うんじゃないかと次のように言っている。

≪そもそも小沢さんの事件は、検察自身が勝手に暴走した挙げ句、力尽きた。それを、マスコミが検察審査会をあおることで、再び暴走の方向に戻そうというもので、検察審査会を政治的に利用して検察の権限行使の限界を超えさせようとする動きに見えます≫ 
 



この部分を読んだ時に、以前よりモヤモヤしていたものが少し整理された、と感じた。
これは私見だが、 検察とマスコミを操っているのは、やはり同一の存在であるということだ

民主党政権が続いてもらっては困る、というその存在は、牽引者である小沢一郎にターゲットを絞り込み、政権交代前から仕込んできたが、最終的に検察は、それに応えられず失敗した。その後、今度はマスコミを使って煽り続け、検察審査会を利用して追及劇の幕を閉じさせないように、こじ開けようとしているのである。

マスメディアによる世論誘導で、世間の鳩山政権を見る目は日に日に冷たくなっていることを見れば、完全に成功している、といえる。が、それが即、鳩山政権と民主党を崩壊させるだけのものではないため、とにかく最終的に小沢さんを辞任にまで追い込むことが至上命題になっているのではないかと思う

この対談の中で、郷原氏は結果に対して否定的だったが、上杉氏が気になることを言っている。

≪小沢サイドを取材すると、いまの世論では「起訴相当」が2回出されて強制起訴となることを織り込んでいるようです。その2回目が参院選後になるのか、・・・・そのとき、また1年前と同じ戦いが待っているだろうと覚悟している。実際、小沢事務所は、そうした事態を見込んで「最終戦争」の準備をしているといった感じです。≫


*****政治ブログ***********

連日、マスメディアによるネガティブ情報に接している一般国民が審査をすれば、結果としては世論調査の数字が反映されることになる。その審査員が、マスメディアの情報以外のものに到達でき得れば、少しの希望もあるが・・・。

やはり、マスメディアの中でもテレビの影響力というものは、スゴものがあると思う。視覚によって入ってくる情報は、手軽で安易に入り込み、潜在意識の中に刷り込まれる。新聞・雑誌などは、ブログやネットメディアを通して、同じ活字媒体として、微々たるものだが対抗していける要素は少しはある。

しかし、テレビなどの視覚メディアについては、その規模も視聴者の数も大きすぎて対抗手段がほとんどないのが現状である。しかもニュース番組だけではなくバラエティまで政治を取り上げ、連日、時間を空けず民主党バッシングに興じている。

今後、ユーストなどで個人が発信する視覚メディア的なものが無数にできてくれば、少しはアンチマスメディア的情報に接する機会ができることになるが、何せ相手が大きすぎる。
これには、やはりクロスオーナーシップ制度を推し進めて、強大な力を削ぐしかないか。

また、郷原氏がここまで言って大丈夫なのかと心配してしまったフレーズ。

≪この1年の特捜部の動きは極めて政治的でした。『東京地検特捜部』の名称で政治団体の届け出を出したほうがいいんじゃないか、と思うくらいです
(笑)≫

一時、郷原氏は、小沢さんの不起訴が決まったときの記者会見の言葉に敏感に反応し、「反小沢に鞍替えしたのではないか」という憶測がネットで流れた。
私は以前より郷原氏に対して感じているのは、反小沢、親小沢という政治的な次元では全く論じてなくて、最新刊「検察が危ない」を読めばわかるが、「正義感と憂い」であると思っている。そして、それは上杉氏にも言えることだ。

そんな両氏がここでも触れているが、検察批判を繰り返したおかげで、当局から目をつけられていると言っているのが気にかかる。

郷原氏は冗談ぽく、≪私がいつ逮捕されるか、あるいは週刊誌でスキャンダルが出て社会的に抹殺されるか、・・・万が一、そういうことが検察の意図によって行われるとしたら、検察の実態は、私が書いた以上に危ないということになります。≫

上杉氏もかつて秘書をしていた鳩山邦夫元法務相が、法務省や東京地検内部から「上杉はちっと調子に乗りすぎている」と睨まれてる、という忠告を受けている、ということだ。

狙った獲物は別件でも、でっち上げでも、逃さないのが暴走・極悪検察である。

このお二人には、まだまだ「検察=正義」と信じ込んでいる国民が多い中、今後とも情報提供していってもらわなければならない重要人物である。
対談の最後で上杉氏が≪・・・郷原さんや私の役割は、人々がこれまで当たり前に「正義」とか「一流」だとか洗脳されてきたものに、ちょっとだけ疑問を持ってもらうこと。

待てよ、これはおかしいな』と声を上げる人が一人でも増えたら、それでいいんじゃないかなと思うんですよ
≫と締めくくっている。
本人は謙虚にそう思っていると察するが、私は、このお二人の功績は計り知れないものがあると思っている。

週刊朝日の記事をまとめた最新刊『暴走検察』は、上杉氏と郷原氏、そして山口編集長を含む週刊朝日と検察との闘いの記録である。この本の帯には>≪一連の出来事を『犯罪捜査』だと考えるから真実が見えにくくなる。これは、人事と既得権を死守しようとする検察=記者クラブメディア連合体と小沢一郎の「権力闘争」なのである。

新聞・テレビに小沢の悪性情報が溢れる一方、ネット上のブログやツイッターでは、一斉に検察批判が流れ出した。検察が「正義」であった時代は終わろうとしている。(本文より)≫と書かれている。

  
時期を同じくして、郷原氏が『検察が危ない』、平野貞夫氏も『小沢一郎完全無罪』を上梓している。
この三冊は、いずれも、今のマスコミの論調に対抗し、マスメディアによって曇らされた目を、真実へと向かわせてくれるものである。

鳩山邦夫氏が上杉氏に忠告した時に、こんなことも言ったとのこと。

「ここまできたら引くなよ。引いたらやられるぞ」

この言葉から、検察のそこはかとない「おぞましさ」と、最高権力者としての「プライドの高さ」が暗示されていて、歪んだ日本社会の"現実"が重く横たわっているのを感じた。

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前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白 機密費食い逃げ疑惑に新証拠:新築祝いに3000万円!?

  • 2010/04/27(火) 15:50:10

 小沢幹事長に対して、検察審査会が「起訴」との決議をしたという。今後、特捜部は再捜査して判断するというが、特捜部が不起訴としても審査会がさらに起訴とすれば起訴が確定するという。

何としても政治生命を絶とうとする勢力に対しては、裁判で闘うことになるだろうが、そうなるといずれにしても長い年月がかかるだろう。

 「高速無料化」を掲げた民主党が、無料どころか大多数の者が値上げとなるような案など認められるはずないのだが、連立与党で審議されず?国会での決議となるという。小沢幹事長がクレームをつけたのは、出来上がった案が申し入れとあまりに違っていたからだというが、そのことの真偽も国会の場で論議され、民主党を混乱に陥れようというのだろうか?

事前の根回しなしに国会で議論されるというのは、ある意味ガラス張りといえるかもしれないが、こんな自公政権の時より値上げとなる案をよりによって選挙前の6月に出す前原大臣は、民主党の内部分裂を起こそうとしているとしか思われない。なぜこの時期なのか?来年3月までに考えればいいことなのに。

社民党の辻元副大臣は何を考えているのか?この国土交通省の6月・前政権より値上げととれる案を平気で出すとはどういうことか?民主党の立場を危うくして選挙に突入か?

事あるごとに社民党の連立に参加している姿勢に疑問を持たざるをえない。社民党はやはり共産党としか同じスタンスをとれないのだろうか?それなら連立をすぐにでも離脱すべきである。

政権交代を果たしてから、マスコミ・検察など民主党に政権をとらせていたくない勢力がまるで一斉蜂起したかのような中で、これからどうなるのかという民主党のブロガーも不安な気持ちでいる。

検察審査会・特捜は、「ゲンダイネット」に書かれているような大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている河村前官房長官の官房機密費疑惑にどう対処するのだろうか?

他党などの告発を取り上げない検察だとしたら、日本のためにも憂うべきことだといえる。(どうせ書いても、マスコミや検察は自公政権下の不正など取り上げないというあきらめの気持ちを持ちながらも書いてみた。)

日刊ゲンダイネット 
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/123424


前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白

【政治・経済】
2010年04月26日 掲載
機密費食い逃げ疑惑に新証拠



●新築祝いに3000万円!?

 自民党の河村建夫・前官房長官がビビりまくっているという。河村は政権交代直後の昨年9月に2億5000万円もの官房機密費を引き出したとして、大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている。

この問題に関連し、思わぬところから新証拠が飛び出した。野中広務元官房長官がテレビで官房機密費の使途を洗いざらいブチまけた一件だ。河村を告発した原告代理人のひとりで弁護士の辻公雄氏はこう言う。

「野中氏の発言で、官房機密費があらためて情報収集に使われていないことが分かりました。野中氏の発言を載せた記事を基に先週、東京地検に証拠資料の請求をしました。河村議員の件が訴訟になれば、野中氏を裁判の証人として呼ぶことも検討したいと思います」
 
 野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。 


「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。

「これはもう公私混同どころのレベルじゃなく、税金ドロボー、公金横領ともいえる驚愕の実態です。告発されている河村はもちろん、自民党の歴代首相や官房長官はみな泡を食っています」(司法ジャーナリスト)

 野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。

「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)
 

 鳩山政権が、歴代政権の官房機密費の使途を完全公開すれば、政界と大マスコミは一気にガタガタだ。

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花みずきの花がこの頃きれい。

  • 2010/04/26(月) 17:51:14

所用で新宿へ出かける。いいお天気で、暑いぐらい。



用が済んで、いつもの通り新宿ナチュラルキッチンで買物し、カフェ イル・モでランチ。

フランスパンをくり抜いてローストチキンとバジリコなどをはさんだもの。かなりボリュームがある。バジルがもっときいててもいいかなと思う。女性がひとりでもランチできる所として、ここはおすすめ。



ウインドーショッピングして帰る途中、花みずきの花がきれい。




白とピンクの花が一斉に咲いている。




木の芽も芽吹いて若葉が出てきているので、それほど葉のない花みずきも木々の間にあっては、地味な花ながらも見ごたえがある。




とても可愛い花。アメリカから桜の花の代わりに日本に贈られたのが初めと聞いたことがある。





これだけ咲きそろうときれい。



ナチュラルキッチンで買った(315円)のに、植木をのせてベランダに。



木苺とグロリオサ、カラーなどの花、ドラセナを飾って。



ばらとベランダで育てているしっぽのような草?を合わせて。


何か可愛い。ナチュラルキッチンで買ったガラスのベース(105円)に。



ばらやガーベラ、ラナンキュラスなど。




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