45 なぜこの時期に小沢捜査なのか?中川昭一元財務金融相は亀井静香氏への脅しのために殺された?

  • 2010/02/11(木) 10:52:00

中川昭一元財務金融相の死を、世界の経済や情報戦略の中心に位置ずるアメリカCIA(中央情報局)について述べながら、「日本を守るのに右も左もない」(るいネット)のブログから見て行きます。

日本を守るのに右も左もない

−時代潮流の深層。従米政治家 ・ 2ch ・ マスコミ ・ アメリカ支配を斬る−

http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001393.html 
2009年10月09日アメリカ:闇の支配構造と掠奪戦争〜「世界中を巨大市場化していく略奪集団とは?」  


 10月4日、中川昭一元財務金融相の死は、その死因も不明であり謎に包まれた不可解な事件であった。以前の酩酊会見事件と言い、今回の謎の突然死と言い、誰もが何かきな臭さを感じ取ったすのではないでしょうか。
以下は「るいネット」からの引用です。

るいネット


中川昭一は、なぜ殺されたのか? 亀井に対する「脅し」では? 

中川昭一殺害に直接的な意味があるわけではなく、「誰か」への脅しとして使われたということになる。この時の脅しの「メッセージ」は、米国債の買取りを拒否しようとしていた中川(加えて、中川一郎時代からソ連との繋がりが強い)であることから見て、「アメリカに逆らうな」というメッセージであろう。

ずばり、この「脅し」の対象は、亀井静香である。考えてみれば、国民新党系にはアメリカやヨーロッパに繋がるバックは見当たらない。それが分かっているからこそ、亀井は『亀井静香がCIAに暗殺でもされない限り、日本が米国に従属することはない!』とつい最近になって再び発言し始め、アメリカ(≒CIA)への牽制を始めたと考えられる。


米国債の買取りを拒否した中川は、アメリカCIAに逆らったことになる。
そして、アメリカCIAに逆らった中川は、亀井への脅しのために殺害されたのではないでしょうか?




では、世界の経済や情報戦略の中心に位置ずるアメリカCIA(中央情報局)とは、どんな組織なのでしょうか?
世界中を巨大市場化していく略奪集団とは?
 
るいネット

>現在の世界の政治を管理運営しているのは、ワシントンの「グローバリスト」と呼ばれる官僚たちと、シンクタンクの戦略学者たちである。グローバリズム(地球主義)というのは、世界の警察官と自らを任じ「アメリカの力で世界を管理・支配・指導していく」という思想である。 (中略)グローバリスト官僚たちは、多国籍企業を所有するニューヨークの財界人たちの利益を守るために献身しているのである。(リンク) 

この官僚の中心舞台がアメリカ情報機関の中枢であるCIA(中央情報局)である。アメリカの力とは今や武力ではなく経済であり情報戦略にある。

このCIAについては簡単に触れてみたい。


【CIAの活動の内容とその変遷】
1942年第2次大戦中の諜報組織OSSが発展して設立された。アメリカが大戦後の世界で大国になるために当時の英国M16に倣って作られた。

CIAは大統領府に直属する。3万人の組織で、情報分析部門と工作部門の2つに分かれる。

情報分析部門の方では大学院を出た各国の専門家が働いている。筆者の話ではハーバード等の大学院では頻繁にCIAの募集がなされ、優秀な学者や学生をリクルートしていた。こうしてイラクや中国、ロシアの専門家を自前で育てていくわけである。

CIAは冷戦終了後は軍事偏重から経済産業情報偏重へと転換。さらに宗教、麻薬、テロ、環境分野への対応の必要も唱えて、現在、世界最大の情報機関として活動している。


CIAはカーター大統領時代から、ヒューマンインテリジェンス(人間によるスパイ)を軽視し、情報化時代に即したデジタルスパイ活動に重きを置いている。
平時、有事を問わず、国家の利益を目的としたスパイ、諜報機関の活動の強大化、肥大化はいまでも続いている。


CIAの最大の特徴は情報収集から情報分析、工作活動、謀略まで一貫して行う特務機関である点である。

反米的な政権に対するクーデターの支援を行なうなど、連邦政府・国務省が公的には出来ない“裏稼業”に関わったりした事から、第二のアメリカ政府・見えない政府・クーメーカーとあだ名される。

 
DIA

FBI
【アメリカの他の情報機関】

アメリカの情報機関は複雑で「大統領府」に直属するCIAの他に国防省でもDIA(国防情報局)を持っている。他にもFBI(連邦捜査局)、NSA(国家安全保障局)があり、国務省、エネルギー省、財務省もぞれぞれの情報部門をもっている。NSAは有名なエシュロン(電波盗聴ネットワーク)を組織しており、世界中に張り巡らした盗聴網で機密情報を盗む。
 
 FEMA
【ブッシュが作った情報組織】
9.11テロ以降アメリカの情報組織において変化が起きた。
独自の情報局を持つ本土防衛省が設立され、この傘下にCIAとは別にFEMA(連邦緊急管理庁)が置かれた。大統領は巨大な権限を持つがCIA、NSA、FBIの官僚機関を100%統治できるわけではない。本土防衛省はブッシュ自身の軍事化・国防体制に応ずる形で誕生した。

〜以上、世界地図の切り取り方(藤井 厳喜著)、ウィキペディアより編集


上記を読み進んでいく中で感じたことはアメリカの情報網は複雑で既に統合されていないのではないか。CIA、NSA、FBI、FEMA、それ以外も併せてアメリカだけでも情報戦争になっているように思える。どの情報機関が主導権を取るかによって政策が異なってくる。イラク戦争の時はCIAは戦争推進派ではなかったらしい。(CIAの判断では時期尚早であった)

事実関係が不足しており、まだ仮説ではあるが、アメリカの国益を守るために作られたCIA組織が既にアメリカ政府のコントロールが効かない段階まで来ているのではないか。ブュシュはだから別組織を作った。CIAは、その背後に国家より市場を牛耳る巨大企業・多国籍企業がこの情報機関と強く結びついているのではないだろうか。
この視点に立てば、世界を牛耳っているのはアメリカ本体ではなく、略奪集団である勝組メガ企業とその諜報組織である無国籍と化した情報機関であると見ることもできる。


そして、世界をアメリカ化=市場化していく張本人(カビ)はその中にいる。アメリカという巨木がそのカビによって倒される日は近いのかもしれない。

>市場はどこまでも私権闘争の抜け道でしかなく、従ってそれ自体では決して自立して存在できず、国家に寄生するしかない。だから、市場は、云わば国家というモチに生えたカビである。カビがどんどん繁殖すれば、やがてカビ同士がくっつく。

世間では、それをグローバル化などと美化して、そこに何か新しい可能性があるかのように喧伝しているが、それも真っ赤な嘘であって、市場が国家の養分を吸い尽くせば、市場も国家も共倒れになるだけである。国債の暴落をはじめ、その可能性は充分にあると見るべきだろう。(超国家・超市場論11http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=31251  )

アメリカの情報機関の大半は、NSA・DIA(国防総省)、FBI(司法省)のように、国家機関である各省に属します。
それらは、利権対立があるとはいえ、アメリカの国家統合のために存在しています。

しかし、CIAだけは、国家ではなく、市場を牛耳る巨大企業・多国籍企業が、利益のために動いているのではないか?
この視点に立てば、世界経済を支配しているのはアメリカ本体ではなく、略奪集団である巨大企業とその諜報組織である無国籍と化した情報機関であると見ることもできる。

言わば、巨大企業・多国籍企業が、アメリカ国家に守られたCIAと言う情報局を使って世界の情報をコントロールし市場を操っているのです。



しかし、金融破綻によってこれら企業群(市場)は大打撃を受け、それを救うためにアメリカ(国家)はかつてない財政赤字に苛まれ、その覇権は崩壊寸前です。

正に、「市場が国家の養分を吸い尽くせば、市場も国家も共倒れになるだけである。国債の暴落をはじめ、その可能性は充分にあると見るべきだろう」とは、現在のアメリカの姿を言い当てていると言えます。
養分の吸い尽くし=国家資金の市場注入は、アメリカ国債を暴落させ国家破綻に追い込んでいく。

唯一のアメリカの延命策は、日本の貯蓄を市場にばら撒くことであり、それが郵政民営化なのです。



略奪集団のボスであるデビッドロックフェラーは、アメリカCIAを使って形振り構わず日本に向って来る。
それを阻む者は、簡単に殺害してしまう。
それが、今回の中川殺害事件だったのかもしれません。
しかし、これは市場縮小を前にした市場側の焦りともモガキとも取れなくもない。



警察官僚出身の亀井静香は、郵政民営化を白紙に戻すことが、アメリカに逆うことであり、自分の身がどうなるか良く分かっていた。亀井自身の『亀井静香が、CIAに暗殺でもされない限り、日本が米国に従属することはない!』との発言からも分かる様に、もし「亀井の死」があれば、それはCIA(その背後にデビッドロックフェラー)の仕業であることを国民に発し、牽制したのではないでしょうか?
日本の国益は、郵政民営化を阻止し白紙化できるかに掛かっている。




これは、亀井静香一人の闘いではない。
こうした、アメリカの支配構造やその背後にCIAの情報操作策略を明らかにし、国民全体が事実として知る必要があるのです。

人々の共認によって守って行かなけらならないのです。

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44 なぜこの時期に小沢捜査なのか?TBSスクープ報道はデタラメだった。

  • 2010/02/11(木) 08:27:54

小沢幹事長金銭受け渡し現場の目撃者を登場させたTBSスクープ報道がデタラメだったと、「世界の真実の姿を求めて!」は述べています。テレビで放送されることは真実と思うのが人の常ですが、これを見て判断してもらいたいと思います。(この引用したのよりも、「世界の真実の姿を求めて!」ブログを直接見たほうがよくわかると思います。)
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-605.html
世界の真実の姿を求めて!


TBS“スクープ報道(小沢幹事長金銭受け渡し現場の目撃者)”はデタラメだった


TBS“スクープ報道”はデタラメだった。
もしそうでないなら、証言を検証し、その結果を番組で公表するべき。
TBS“スクープ報道”が世論に与えた影響は大きい。

04年10月15日に水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容。
このニュースが放送されたのは1月27日(水曜日)。昼と夕方と夜のニュース番組で大きく取り上げられ、映像が流された。
ところが、真相はどうなのか。TBSの番組に登場した「水谷建設に近い関係者」という本人に直撃すると。
――04年10月15日にホテルに行ったのか。

 「04年10月15日とは言っていない。暑くて酒を飲もうとホテルに立ち寄った。水谷の当時の川村社長、小野専務がいた。その日はホテルのクーラーが涼しかったことは覚えている」
だいたい5、6年前のことを覚えている人はいないでしょう。1週間前の夕食さえ覚えていないのに」

民主党内でもこのニュースは関心を集め、「調査しないといけない」「石川議員は長身じゃない。最初からおかしいと思った」
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-6ab2.html


http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/650.html

TBS“スクープ報道”が問題化!「目撃した男性が核心証言」日付はあいまいで5000万円を見たわけでもない[
ゲンダイ]

日刊ゲンダイ 2010年2月6日(5日発行)
TBS“スクープ報道”が問題化!
石川議員へのウラ献金5000万円受け渡し「目撃した男性が核心証言」
証言男性が本紙取材に「04年10月15日とは言ってない


 「小沢捜査」終了で残った大きなナゾ――。水谷建設から小沢サイドに渡ったとされるウラ献金1億円疑惑だ。とくに04年10月の5000万円は、「土地取引4億円の一部に使われた」と検察が目をつけ、新聞・テレビは連日、大疑惑のごとく報じた。

 だが、「5000万円ヤミ献金」は本当にあったのか。TBSテレビが流した「ウラ献金疑惑、居合わせた人物が核心証言」のニュースが、いま問題になっている。

 このニュースが放送されたのは1月27日(水曜日)。昼と夕方と夜のニュース番組で大きく取り上げられ、映像が流された。

 水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容だ。

〈疑惑の舞台は都内のホテル喫茶店。04年10月15日のことだ〉――こんな説明が入り、ウラ献金受け渡し現場のホテルの喫茶店内の映像や見取り図がイラストで詳しく示される。

 〈しばらくすると、スーツを着た1人の長身の男が現れた。石川知裕衆院議員だ〉

 〈(水谷建設の)元社長らの正面に腰掛けた石田容疑者。ここで5000万円が渡されたという〉との説明も。

 記者と男性証言者の一問一答は具体的だ。

記者「紙袋の中は現金だけ?」
男性「上に新聞があった」
記者「袋は1個? 袋は5000万円?」
男性「5000万円」記者「現金をどういうふうに渡したのか?」
男性「紙袋にお土産用みたいな、絵が描いてあって外側がナイロンでビニールで保護してあるようなやつ」……。

 現金授受の現場にいた第三者の目撃証言となれば、5000万円疑惑の信憑性は高くなる。起訴された石川議員の裁判でも、検察側証人として出廷する可能性も高い。その意味でメガトン級のスクープだ。

 ところが、なぜか、どこ目撃証言はその後、大きなニュースになっていない。地検特捜部が有力証拠にしたという報道もない。不思議だ。あの二ュースは何だったのか。司法記者たちの間だけでなく、民主党内でもこのニュースは関心を集め、「調査しないといけない」「石川議員は長身じゃない。最初からおかしいと思った」と問題視する動きになっている。

 真相はどうなのか。TBSの番組に登場した「水谷建設に近い関係者」という本人に直撃してみた。その一問一答は、これまた衝撃だった。

――04年10月15日にホテルに行ったのか。

 「04年10月15日とは言っていない。暑くて酒を飲もうとホテルに立ち寄った。水谷の当時の川村社長、小野専務がいた。その日はホテルのクーラーが涼しかったことは覚えている」

――カネの受け渡しは見たのか。なぜカネと分かったのか。

 「自分も(カネを)運んだ経験があるからだ」
「正直に言うと、知人から『聞いた』話も番組に入っている。あんなに大きく取り上げられたから、ビックリして知人に確認したが、『話は間違いない』と言っていた」

――本当に04年10月15日なのか。

 「だいたい5、6年前のことを覚えている人はいないでしょう。1週間前の夕食さえ覚えていないのに」

――石川議員を見たのは確かなのか。
 「石川は以前、(別の)グランドパレスホテルで見たことがある」

  ※  ※  ※

 10月15日があいまいとは驚いた。しかも、5000万円を見たわけでもないのだ。それが、どうしてああいうニュースになるのか。

 TBS広報部の回答はこうだった。

「私どもが取材した方は、放送した通りの証言をしており、放送内容には何ら間違いはありません」

 そこまで自信があるのなら、もう一度、目撃男性を取材して、何か本当なのか、TBSは放送した方がいい。今回の小沢幹事長の事件では、大マスコミの報道姿勢が大きな問題になっている。衝撃ニュースを流して、それで終わりでは済まない。

もう一度取材して何が本当なのか放送すべきだ

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43 なぜこの時期に小沢捜査なのか?東京地検特捜部の暴走で4人が自殺!

  • 2010/02/11(木) 06:49:16

「東京地検特捜部の暴走で4人が自殺! 福島県知事汚職事件、佐藤栄佐久氏は無罪と同じである。でも4人の自殺者をだした。福島県知事汚職で東京地検特捜部の暴走が結果的に3人を死なせ、1人を意識不明にさせた。」という驚くべき事実を小沢捜査と重ね合わせて「世界の真実の姿を求めて!」ブログから見て行きます。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-606.html

世界の真実の姿を求めて! 
 
 

最近世界が本当は全く違った歴史や事実を隠していることに気がつきました。自分でその真実を確かめたくて、このブログを書きます。

東京地検特捜部の暴走で4人が自殺! 
福島県知事汚職事件、佐藤栄佐久氏は無罪と同じである。
でも4人の自殺者をだした。
福島県知事汚職で東京地検特捜部の暴走が結果的に3人を死なせ、1人を意識不明にさせた。
 


私の事件では、特捜部の過酷な取り調べによって、弟の会社の総務部長と私の支援者、そして東急建設の支店長2人が自殺を図りました。総務部長は一命を取り留めましたが、今も意識は戻らないまま。ベッドの上で男性の声を聞くと、検事の声を思い出すのか、険しい表情を浮かべ、顔を背けるのです。よほど取り調べがツラかったのでしょう…… 

「特捜部長の出世と引き換えに、私の政治生命は絶たれ、弟の会社は廃業し、100人以上の社員が路頭に迷うハメになった。今後、私の無実が証明できても自殺した人々は戻りません。検察と一体化したマスコミも共犯です。『知事は日本にとってよろしくない、抹殺する』。弟の取り調べ中に検事が吐き捨てた言葉です。事件の犠牲となった人を思う、その発言のあまりの軽さに驚かされます。強大な捜査権力は実に気まぐれで、特捜検事にとっての“おもちゃ”に過ぎないのです







http://eisaku-sato.jp/blg/2010/02/000033.html
2010年2月 4日
国民はどこにいるのか。国民は誰が護るのか。【
1】
小沢氏の秘書、石川代議士の逮捕を受けて、私の事件に関しても多くのメディアで言及され、また直接取材も多数受けました。

もとより私は、金丸- 経世会体制には楯突き、真っ向から対立する形で知事になりましたので、その申し子たる小沢氏と特に親しくしていたわけでもありません。ましてや事件の背景に実際は何があるか、もしくはないのかは私は知る由もありません。

ただ、今回の事件で報じられている、(もしくは大手マスコミではあまり報じられないが、各所ブログなどで取り上げられていることから見え隠れする)のは、検察の手法は私が受けた経験と重なる部分が非常に多いということです。
私が逮捕された時の幹部検事が立場は変われど、また今回の逮捕劇に関係しているとのことで、文字通りひと事ではありません。


石川議員は1月16日に聴取に応じる約束していたにもかかわらず15日に突然逮捕されたとのことです。

私の場合は、自分は一切、疑惑として取りざたされていたことは行っていないので、まさか逮捕などされるとは思っていなかったということもありますが、ほとんど弁護士と相談する暇もなく突然呼び出され、逮捕されました。

毎日新聞に「今日逮捕へ」との予測記事が載った日の午後、家に検察から電話があり、地元のホテルの駐車場に呼び出されました。

それまでは一切、聴取なども受けていなかったので、参考人聴取だと思ってホテルに宿泊する準備をし、弁護士に「これから行ってきます」と電話で連絡したのですが、東京にそのまま自動車で移送され有無を言わさず逮捕されたのです。

「人質司法」という言葉があります。
逮捕・拘留は、逃亡、証拠隠滅の恐れがあるため、身柄を拘束することが許されるのですが、実際は弁護士という専門家の助言と情報を制限し、あらゆる手段を駆使して自分たちが組み立てた通りの供述をとるために利用されます。
突然の逮捕は、供述をコントロールするための第一歩なのでしょう。


真実を貫こうとしても、検察官の意に沿う供述をするまでは、決して保釈されません。
弁護士との接見は平日に30分ほどあるのみで、検察官は拘置中、土日なく、早朝から夜半まで取調べを行います。検事が思う通りの供述が得られないと、娘が高校生になるまでここから出さない、県議、支持者を皆逮捕する、等と恫喝し、怒鳴り、机をたたき、背広を床にたたきつけたことを、弟は法廷で証言しました。

「これでは誰でも犯罪者にされてしまう」
と。

その法廷で検事が証人の証言中に突然、派手に机を叩き、傍聴人も裁判官もその場にいた全ての人が肝を冷やしたことは先述のとおりですが、法廷内ですら相手を威圧する行動をとるのだから、これが密室だったらどれほどか、想像に難くありません。

私との接見の際、弁護士が「弟さんは判断能力が失われてきている」と伝えられたのを覚えています。連日、長時間の取り調べはそれ自体、精神と肉体を痛めつける物ですが、洗脳に近い効果があることを私自身も感じました。

任意の事情聴取も、密室で長時間拘束し、脅迫的、高圧的に供述を促す点では同じです。


「週刊朝日」で二週に渡り掲載されている記事によれば、石川議員に対しては、小さい子供がいる女性秘書は深夜まで事情聴取に呼ばれたら困るんじゃないか、と脅しながら供述を促したそうです。

そして、実際に「押収したものを返却する」名目で問題の事件の際にはまだいなかった女性秘書を呼び出して、突然被疑者として事情聴取をはじめ、子供保育園に迎えに行かなくてはならないと何度も訴えても、何時間も外部との連絡さえ許さず、深夜まで解放しなかったのだそうです。

時代劇の中にしか存在しないような卑劣な悪役のやり口です。
この記事が本当なら、まさに、「だまし討ち」であり、「監禁」であり、無辜の国民の生活と安全を脅かす不正義と言わざるを得ません。

私の事件でも、13時から参考人聴取が開始され、19時頃、突然「被疑者になった」旨伝えられて被疑者として調書をとられた方がいます。
これは違法だそうです。

弁護団が公判で指摘する予定だったところ、検察が証人を取り下げてきて、もめたことを覚えています。
他にも私の事件に関わる事情聴取のエピソードを幾つか挙げてみます。

ある会社社長はこう言われました。
「お前らが東京地検に喧嘩を売るなら、こちらも考えがある。
お前らみたいのはどうにでもなるんだぞ。お前には7年くらい入ってもらう。
出てきた頃は会社もなくなっているし家族もばらばらになり浦島太郎のようになるぞ。
そうならないためにも真実を話せ。」

知らない、というと
「お前の立場だったら知らないはずは無い。知らないのなら想像して言ってみろ」
そして想像して言ったとしたら、どうなっていたのでしょうか。

私を支持してくれていた会社の経営者たちは、多数「会社をつぶすぞ、すぐにでもつぶせるのだ」という検事の言葉を聞いています。

経営をした方ならわかると思いますが、「お前の会社をつぶす」と言われたら、社員たちが路頭に迷わないように、何でも言うがままにならざるを得ないでしょう。国家権力であるだけに、暴力団より強力な脅しになるはずです。

また、ある後援会関係者は以下のようなやり取りをしたそうです。
「あなたが来ない場合は200人よびますがどうですか」
と電話で呼び出され

「いろんな事分かってるだろう、金のこと」
―― 一切知らない

「20年間支えてたんだから。わかってるんだろう 佐藤栄佐久はうそつきで…(罵詈雑言)…」
―― 栄佐久はすばらしいから20年間も支持してきたのだ

「とぼけるな。ふざけるなよ。 一つでもいいから(具体的に)悪いことをいえ」
―― しらない

「栄佐久の 悪いことを知ってるような人を一人くらい言え。しらないことでもいえ」
「知らないこと知ってると言ってもこの部屋の中だけで外には出ない」
―― もし栄佐久がそういう人間であるなら県民を裏切ることになる
「『もし』だけ削除して調書作成していいか」

最後のやり取りは、いかにして検察官が供述を曲げて調書を作成するか明確に表しています。
この後援会の方はやり取りを詳細にメモに残していました。

最後に、
「あなたは私を人間としてみていない。
野良猫か野良犬としかあつかっていない。
人間として扱ったのか、野良猫として扱ったかったのかはっきり言ってくれ」
と言って最終電車で帰ってきたそうです。

「嘘でもいいから言え」「作ってでも言え」「想像でもいいから言え」「想像できないなら教えてやる」


検事から全く同じようなこの類の言葉を言われたということは、2,3人に留まらず身内含め私の事件で聴取を受けた多くの人から聞きました。日常的にこのような手法で供述を積み上げていくのでしょう。

妹は取り調べ中に倒れ、一時意識不明になりました。検察庁までタクシーで迎えをよび、病院の「救急救命センター」に入りました。
命の危険がありました。
通常ならその場で救急車を呼ぶ必要がある状況で、検察官は決してそれをしなかった。


http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1198.html
どんな筋書きもデッチ上げる検察の手口

手段を選ばない検察捜査で、福島県前知事の佐藤栄佐久氏(70)は政治生命を絶たれた。担当副部長として事件を手がけたのは現在、特捜トップの佐久間達哉部長だ。
佐藤氏の控訴審判決で、検察の主張がことごとく崩された焦りが、強引な小沢捜査を生んだともいわれる
。冤罪を訴える佐藤氏は今、“暴走検察”に何を思うのか。話を聞いた。

小沢事務所に入る特捜検事の姿を見て、私はナチス将校の行進を連想しました。ナチスにもナチスなりの正義があった。しかし、正義の暴走ほど恐ろしいものはない。私はそのことを身を持って体験したのです。

<特捜部が佐藤氏を収賄の罪で逮捕・起訴したのは、06年10月のこと。捜査の端緒は小沢事件と同様に、土地取引をめぐる疑惑だった。02年夏、実弟の経営する縫製会社「郡山三東スーツ」が旧本社用地を売却した。約8億7000万円で購入したのは水谷建設。小沢事件でも「裏ガネの証言者」として登場してくる中堅ゼネコンだ。>

「当時、弟が土地を売ったなんて寝耳に水。当然、売却代金は三東スーツに入ります。私の手元には、一銭もカネが入っていなかったのです」

<それでも検察は、この取引に固執した。取引の2年前に県発注の木戸ダム建設を準大手ゼネコンの前田建設工業が約200億円で受注。水谷は前田の下請けだった。前田は下請けに水谷に三東スーツの土地を購入させたのではないか。知事が“天の声”を発した見返りに違いない――。そんな筋書きがハナから、特捜部は描いていた。>

「収賄で立件するため、検察が持ち出した“ウルトラC”が土地の売却価格と時価相場との差額」。私と弟が一蓮托生となって時価よりも高い値段で土地を買い取らせ、その差額が賄賂にあたると決めつけたのです」

<佐藤氏が土地の“時価”を知らされたのは、逮捕後に収監された東京拘置所の独房の中だ。>

「独房のスピーカーからNHKのニュースが流れ、『(三東スーツの)土地の実勢価格は3億円』と伝えました。バブル期には200億円程度の価値があった土地です。収賄罪に問われた私が“収賄にあたる額”を聞くのも変な話ですが、『そこまで、値が崩れるはずがない』と思い、取り調べ検事に実勢価格の真偽をたずねたのです」

すると、検事は「別の新聞は2億7000万円と書いている。(検察の)上の方は勝手なことを言うからね」と答えた。
小沢事件でも大手マスコミは『検察からのリーク情報はない』と言い張っていますが、現場の検事はリークの実態を認めていますよ(笑い)」

特捜部、土地取引、水谷建設…小沢事件とソックリ


<結局、検察側は土地の時価を8億円と設定。売却価格との差額と、水谷から三東スーツへの追加融資1億円を合わせた計1億7000万円を賄賂と主張し、佐藤氏を起訴した。
このシナリオは、昨年10月の2審判決で一蹴された。>

「時価の鑑定結果がまちまちで『証拠上不明』として『賄賂額はゼロ』とする実質無罪の判決をいただきました。現在、三東スーツの土地はショッピングセンターとして賑わっています。

不動産業界では、土地開発後の収益を見越して高値で取引するケースも珍しくありません。そんなことはマスコミもちょっと調べれば分かったはずです。事件後に水谷建設は購入価格を上回る9億6000万円で土地を手放し、さらにファンドに転売された時の価格は12億円を超えました。これで収賄の罪で有罪と言われても、中身のないヘビの抜け殻のようなもの。納得しかねます」

<検察の有力証拠もひっくり返った。1審で「『(前田側から)言い値で買ってくれ』と言われ、恩を売るつもりで、その通りにした」「ダム受注の礼に高く買うと思った」と証言した水谷建設元会長の水谷功も、態度を豹変させたのだ。>

「2審開始の直前、水谷元会長は脱税事件で実刑判決を受け、服従することが決まった。すると、私の弁護士に『実刑を回避するため、検察の言われるままに証言した』『土地取引は自分が儲けようとしてやった』と連絡してきたのです。正義の検察は一度立てた“正義のストーリー”のためなら、どんな証拠や証言もデッチ上げます。その結果、私の事件では多くの命が犠牲となりました
(つづく)

(日刊ゲンダイ 2010/01/26掲載)



[小沢一郎ネタ] 福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る〜検察の暴走と恐怖(下)


「知事は日本にとってよろしくない。抹殺する」
取り調べ中の検事の言葉です

「私の事件では、特捜部の過酷な取り調べによって、弟の会社の総務部長と私の支援者、そして東急建設の支店長2人が自殺を図りました。総務部長は一命を取り留めましたが、今も意識は戻らないまま。ベッドの上で男性の声を聞くと、検事の声を思い出すのか、険しい表情を浮かべ、顔を背けるのです。よほど取り調べがツラかったのでしょう……」


<東京地検に出頭した佐藤氏の後援会の幹部たちは「栄佐久氏の悪口を何でもいいから言ってくれ」「15分以内に言え」「想像でいいから言え」「もう図は完成していて、変えられないんだ」と執拗に迫られたという。>

「いま『取り調べ可視化』が取り沙汰されていますが、検察の恫喝には抜け道がある。弟は拘置所に向かう車中で『中学生の娘が卒業するまで出さない』と脅されました。相手は今から取り調べを受ける検事ですよ。あまりに卑劣です」

<佐藤氏も約50日間に及んだ拘置中に精神的に追い込まれ、ほぼ全面的に供述してしまった。>

「逮捕後2日間は検事と怒鳴り合っていましたが、次第に『私が自供すれば支持者は解放される』『早く“火の粉”を消さなければ…』『検事に身を任せよう…』と思うようになったのです。私は“ストレイシープ(迷える羊)”になっていました」

<一方で検察は有利な証言をした人物を手厚くもてなすようだ。>

「検察に『私から“天の声”を聞いた』と証言した元県幹部は、私の事件に絡み、競争入札妨害罪で特捜部に逮捕されましたが、起訴を免れました。公判の過程では、この人物の口座に約3000万円の出所不明な入金記録があることが発覚。特捜部はこのカネの流れを取引材料に県幹部を締め上げ、“天の声”をデッチ上げたのではないかと思っています」

特捜部長の出世と引き換えに私は政治生命を絶たれ、4人が自殺を図った

<東大法卒、参院議員を経て知事5期。「改革派知事」として霞ヶ関と戦ってきた佐藤氏には、今の検察の動きこそ、「霞ヶ関官僚の行動原理の縮図」と映る>

「ダム建設や原子力行政と同じで、一度決めた方針を覆そうとしない。いかにムチャな方針だろうと、保身に走って突っ走ってしまう。完全に『経路依存症』に陥り、捜査そのものが自己目的化しています。

検察の正義は国民にとっての正義であるべきなのに、国民不在の捜査が今も続いています。政権交代を選んだ国民の意思を踏みにじってまで、強引に小沢捜査を進める必要はあるのか。はなはだ疑問です」

<佐藤氏の事件については、「当時の大鶴基成特捜部長が『これができるかどうかで自分の出世が決まる』と息巻き、乗り気でない現場を怒鳴りつけていた」と報じられたものだ。>

「特捜部長の出世と引き換えに、私の政治生命は絶たれ、弟の会社は廃業し、100人以上の社員が路頭に迷うハメになった。今後、私の無実が証明できても自殺した人々は戻りません。

検察と一体化したマスコミも共犯です。『知事は日本にとってよろしくない、抹殺する』。弟の取り調べ中に検事が吐き捨てた言葉です。事件の犠牲となった人を思う、その発言のあまりの軽さに驚かされます。強大な捜査権力は実に気まぐれで、特捜検事にとっての“おもちゃ”に過ぎないのです」

<佐藤氏の裁判は現在上告中だが、検察の強引な筋立てと捜査が、いかに多くの悲劇を招くか。
小沢事件を指揮する大鶴最高検検事と佐久間特捜部長は、肝に銘じておいた方がいい。>

小沢捜査〜何が目的で誰のためにやっているのか


検察の捜査を見ていると、つくづく、こう感じてしまう。とにかく、その執念のすさまじいこと。政権交代前から、執拗に小沢を追いかけ、まさしく、政治生命を抹殺しようとしているのが歴然だ

ターゲットは小沢ひとり、それも狙い撃ちではないか。小沢が角栄のごとく、誰が見ても黒幕、巨悪であるのならば、それも分かる。しかし、政治団体が不動産を買うのはおかしいだとか、岩手ではゼネコンは小沢に逆らえないとか、“この程度”で巨悪か?

小沢がクリーンな政治家だとは言わないが、少なくとももっと露骨で、金に汚い政治家はゴマンといる。検察の捜査には大きな疑問符がつくのである。
(中略) 
本来であれば、特捜部が暴走すれば、検事総長がストップをかける。しかし、樋渡利秋検事総長は赤レンガ組の法務官僚で捜査の現場経験がない。それが佐久間の暴走を許している。

「それと、誰が指示したわけではないが、霞ヶ関全体が検察を応援しているという側面もあるでしょうね。小沢幹事長の政治生命を潰せば、永田町は混乱する。政治が混乱すれなのである。ば、役人の出番になる。そんなアウンの呼吸が検察を後押ししているのです 」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

よこしまな野心や怨念、権力闘争。さまざまな側面が見え隠れするのだが、少なくともそこに正義はない。これが小沢捜査


(日刊ゲンダイ 2010/01/27掲載)
デフレ大不況下で国民は苦しんでいるというのに、国会は予算そっちのけで政治とカネの問題に明け暮れているが、事態はそんな状況ではない。
検察の狂奔、暴走捜査のおかげで国民は殺されかけようとしている。

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