HPcompaq nx 9010 のパソコンと所沢の小吃坊

  • 2009/12/24(木) 23:10:49

 パソコンの電源が起動しなくなった。HPcompaq nx9010のパソコンで2004年購入の物。電源のところがへこんでいて、その窪みの中に電源があるのだが、電源を入れたときに、その押すところがはがれて、パソコンのキーボードの下に入ってしまった。

 すぐにHPに電話したのだが、フリーダイヤルは話し中で待てど暮らせど通じない。購入7日以内の故障受付に電話して他の番号も聞いたのだが、かけても通じない。この日の夕方、かけ直してやっと通じ、事情を説明するが、部品は5年しか保存してないから修理には応じられないという。

 パソコンについては素人の私には、電源の押すところの部品がはがれてパソコンの中にはいったのだから、それを取り出してつけさえすれば起動するはずなのに、直せないなんてどうしても納得ができない。

 せめて持ち込んで修理の見積もりぐらいできないのかとくいさがるのだけれども、5年経ったものはだめだと言う。話しているうちに、どうも今までにも私と同じところの故障での修理依頼があったようだということもわかってきた。この人も教えられた通り答えなければならぬ立場にあるようだ。

 電話を切ってどうしようかと途方に暮れてしまった。翌日パソコンに詳しい友人に来てもらい、パソコンを分解して部品を取り出し、それを貼り付けるも瞬間接着剤がなく、あったボンドで貼りつけてもすぐまたはがれてしまうので、電源の真上にあたる箇所に穴をあけ楊枝で電源を押すようにすると起動した。



 友達に分解してもらってわかったことは、製品の設計ミスにより、電源のところが故障しやすくなっているということ。電源ボタンが接触する真下の位置に本来の電源スイッチの接点ボタンがないため、その部品が壊れやすくて、結局はずれて起動しなくなる可能性が高いようだ。多分この機種のこの箇所の故障の修理依頼はかなりあり、その部分を新機種では改善して発売したと思われる。

 私は直してくれる友達がいたので、原因もわかり使うことができたが、ほとんどの人はあきらめて買い換えるのだろう。まだ使えるものも廃棄されてしまうのが現状のようだ。車と違って、よほどの災害につながらない限り、リコールされることはないし、半年でどんどんリニューアルされるパソコンでは、消費者にどんどん新しいのを買わせようと、というのがメーカの戦略のようだ。

 修理を終えて、和順庭へ行くことにした。多摩湖へ行き、夕陽の沈むのを眺めた。
 それから所沢の西武のレストラン中華料理「小吃坊」で、ふかひれセットを頼んだが、麺のどこをみてもふかひれがなく、お店の人を呼んで問いただすと、「これぐらいのふかひれが入っていたのですが、とけてしまったのかもしれません」といっていたが、とてもそれほどのふかひれがはいっていたとは思えなかった。ふかひれセットと名づけるならそれに見合うだけのものを出して欲しいと思った。


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