東京オリンピックは断念を

  • 2009/10/31(土) 11:51:35

 朝日新聞に『20年東京五輪決ったなら  石原知事「マラソン 広島で」』という記事が載っていた。

 まだ、オリンピックを開催していない都市がある以上、東京が立候補しても開催地になるはずなどよっぽどの理由がなければないに決っているのに、巨額な招致費用をかけて、また東京が立候補しようとしているなどあきれるばかりである。
東京オリンピック反対

 しかも、東京に従えるかのように、東京に決定したら広島でマラソンをやるなど。

 東京はオリンピックをすでに行っているのだから、広島を前面に出して被爆地広島、長崎として立候補すべきだと考える。

 広島が開催地として現実に招致設備が整っているかなどの問題はあるだろうが、大都市が金にもの言わせて招致するというイメージより、世界平和のために日本の被爆地で開催するというほうがどれだけ説得力があることか。

 都民として、無駄に税金を費やすことなく、招致費用を高齢者対策、待機児童対策などにまわしたほうが、よっぽど感謝されると思う。

 また、大阪の橋本知事の「大阪にカジノを。」発言にもあきれてしまう。

財政がうるおうからという理由だけで、大阪を賭博都市にしてしまっていいのだろうか?

 財政難にとりくむ姿勢が評価されていた知事だが、この発言で都市が金さえ儲かればいいという価値基準しか持ち合わせていないようにも思われる。

  ギャンブル依存症発生、依存症患者の増加、 →家庭や青少年へ悪影響、 家庭崩壊、社会コストの負担など負の部分も考慮して、大阪という都市をどのような都市にしようするのかという視点が欠如している。

ネオンに潜む深刻な社会問題・ギャンブル依存症の実態

ギャンブル依存症=パチンコ依存症、その日本での実態




 東京、大阪の知事だけでなく、宮崎の東国原知事なども、発言するとすぐにマスコミは取りあげるが、知事職にある人こそ「コンクリートから人」を心に、税金を有効に使う気持ちを忘れないでもらいたいと思わずにはいられない。

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